近頃は、暇になるとスマホゲームの「ドラゴンクエスト6」をプレイしていますが、今ちょうど「あわあわ船」で海底を移動できるようになったところです。🫧⛵️
ここで、その「あわあわ船」についてなのですが、実は私が小学5年生の頃に初期のファミコン版の「ドラゴンクエスト4」をプレイしていたことがありまして、その中にあったアンケートハガキに「海底の中を移動できたら面白いのではないか」という主旨の文章を書いて、旧エニックス社宛にポスト投函して送ったことがあります。📮
しばらく経ってから、次作の「ドラゴンクエスト5」の制作開始の返礼を兼ねた宣伝ハガキを、そのエニックス社から頂いたのですが、私がアンケートハガキに書いたアイデアは、「ドラクエ5」で村の温泉の中に入れたり、湖に沈んだ天空城の中に入るという形で半分は実現しました。♨️
その後、「ドラクエ6」で人魚からマーメイドハープを貰って、それを奏でると船が泡に包まれて「あわあわ船」となり、本格的に海底に入って移動できるようになりました。🧜🫧⛵️
私のそのアイデアは、実は大長編の『ドラえもん・のび太の海底鬼岩城』の受け売りだったので(笑)、もしかしたら他の「ドラクエ」のプレイヤーからも似たようなアイデアが出ていたかも知れず、私のハガキを出すという行動が「ドラクエ6」の「あわあわ船」のアイデアの重要なキッカケとなったかどうかは定かではありませんが、、、私もまた当時の ” 協同創造 ” に、微力ながらも参加できていたのかも知れません。。😅
もう1つ、2002年から日本に起こった第4次の「讃岐うどんブーム」についてなのですが、その香川県の「讃岐うどん」を全国に流行らせた ” 火付け役 ” として色々な人の名前が挙げられていますが、ひょっとしたら、真の ” 火付け役 ” はこの私かも知れません(えーっ?!という声が聞こえてきそうです)。
なぜかと言いますと、私は大学時代のうち2001年から2002年までの期間に、ゼミの担当者だったとある経済学者の学生アシスタントの仕事をやらせて頂いていたことがありまして、経済学の講義のテスト問題文の作成も、その先生から頼まれてさせて頂いたことがありました。
それで、私は自宅でのテストの問題文の制作中に、四国の徳島県吉野川市にある母親の実家からから家族で香川県の白鳥町まで車で行って、「讃岐うどん」(そこでは「たらいうどん」と言っていました)を食べた記憶がありそれを回想しましたので、あの麺の弾力性と美味しさが忘れられず、多くの学生の目に触れる経済学のテスト問題文として、軽い気持ちで「讃岐うどん」と書き入れたことがありました。🍜
もちろん、それは2002年に第4次の「讃岐うどんブーム」が起こる直前の話です。
今では、私はこのユニークな事象を、数学で言うところの「バタフライ効果」の一例だと思っています。🦋
ちなみに、香川県の白鳥町にはヤマトタケル(日本武尊)を祀る「白鳥神社」があります。🦢⛩️
その元宮は、私の出生地である徳島県吉野川市鴨島町の東隣にある、名西郡(みょうざいぐん)石井町にある「白鳥神社」です。
また、大阪・羽曳野にある「安閑天皇(勾大兄)」の古墳のすぐ近くに「日本武尊(ヤマトタケル)白鳥陵」があるのは、一体どうしてだろうと今でも思います。
「日本武尊(ヤマトタケル)」というのは、「日巫女(ヒミコ)」と同じ役職名であり、複数の人がいたという説もありますが、それだと兵庫県加古川市の加古川町にある小碓と大碓の兄弟の「石のタライ」という生誕地跡の説明がつきません。
もし、ヤマトタケルがたった1人の人物として古代の日本に実在していて、「草薙の剣(天叢雲剣)」の神秘的な力により東征を成し遂げたとするならば、それはフランスの伝説の聖剣「デュランダル」やイギリスのアーサー王物語の「エクスカリバー」の聖剣伝説とよく似た事例かも知れませんね!🗡️✨
フランス版のエクスカリバーとして知られる聖剣が1300年の月日を経て崖から突如消える(カラパイア)
ちなみに、「草薙の剣」を祀っている愛知県名古屋市の熱田神宮の御記文に「ヤマトタケルの前世は素盞嗚尊(スサノオ)であった」と書かれていることを、Wikipedia の「天叢雲剣」の項目で今日初めて知りました!😲
私が住む神戸の「須磨ニュータウン」の氏神さまは、そう言えば「素盞嗚神社」です!⛩️
また1つ、私にとっての謎のヒントが、神様から与えられたような感じです・・・!
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