パラボラアンテナを外す(追記あり)

先日、十数年も我が家のベランダに取り付けてあったパラボラアンテナを、とうとう取り外しました!📡

また、MacBook Air も無事に売却することができました。😃

しばらくパソコンが無い状態が続きますが、iPhone から本ウェブサイト並びにブログの更新を続けようと思っています!

さて、私は前のブログ記事で「モラトリアム」という言葉を使いましたが、以下の幻冬社ゴールドオンラインの「就職氷河期世代」についての解説記事は、よくある他の世代からの主観的な偏見ではなくて、客観的かつ公平によく書かれていて、思わず当該世代である私も得心してしまいました!😲

いい加減大人になれよ…若い世代からも強まる氷河期世代へのバッシング。ロスジェネ世代の〈最大の不幸〉とは?(THE GOLD ONLINE)

私もまた、ロスジェネ世代の1人として例に漏れず、少なくとも現実世界において「いい年して」とか他の上や下の世代からバッシングをよく受けたり、様々な偏見を持たれたりするのですが、、、😣

まぁ、そうした批判や非難がたしかに的を得ている部分もあり一理あるかなとも思うのですが、” 鳥の目線 ” から俯瞰して考えると、なんだかロスジェネ世代が過ごした時代状況が「戦中(焼け跡)世代」あるいは「昭和1桁世代」とよく似ているような気がしまして、私の母方の祖父も第2次世界大戦の終戦直前に、旧日本軍の兵士としてロシアのシベリアに派遣されたものの、すぐに旧ソ連軍に捕まって、極寒の地で当時のソ連の独裁者スターリンの命令による「シベリア抑留」で、背中にムチを打たれながら強制労働をさせられました。

そう言えば、ゲームの『ドラゴンクエスト5』の物語に、そんな奴隷労働の場面がありましたね!

とにかく、祖父は運良く生き長らえて帰国しましたが、戦時ストレスから精神疾患である統合失調症になっていまして、それが ” ストレスの世代間連鎖 ” をして、今の精神障碍者の私が存在しているように考えられますが・・・歴史を遡れば、旧ソ連のスターリンに辿り着く訳です。

ところが、その ” ストレス源 ” とも言える独裁者のスターリンについて調べてみると、芸術史あるいは音楽史的に、非常に興味深いエピソードがあるんですね。

スターリンは、ピアニストのマリヤ・ユーディナの大ファンだったようで、ユーディナの弾くモーツァルトを聴いて、涙を流すこともあったそうです。

独裁者をも魅了したロシアの女性ピアニスト、そのモーツァルトを聴く(ARTONE MAG)

私の母方の伯父の1人は、因果なことに外務省のロシア担当の元・外交官だったので、あのドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の舞台でもある、美しいサンクトペテルブルクに滞在していることが多くて、エルミタージュ美術館にもよく通って絵画鑑賞をしていたと聞きます。🖼️

前の記事に書いた、識者によっては世界一の名画とも言われるレンブラントの『放蕩息子の帰還』の絵画作品も、伯父さんはおそらく鑑賞されたと思われます。

私は少年時代に、徳島の吉野川市鴨島町にある母方の実家に何度か泊まらせて頂いていますが、そこにはやはり、外交官の伯父さんのロシア土産の、日本のこけしがルーツと言われるフラクタル的に入れ子構造になっている、マトリョーシカ人形がありました。🪆

私の母親の前世と思しき、室町時代の日野富子のお兄さんに、日野勝光という人物がいますが、私の母方の元・外交官の伯父さんは、ひょっとしたらその勝光さんの生まれ変わりではないか、と推測されます。

応仁の乱の謎・日野富子をどこまで弁護できるか(山さんの関西あれこれ見て歩き)

ここまで書き綴ると、やはり上記のレンブラントの世界的名画『放蕩息子の帰還』のテーマとなっている「赦し」が、” 魂の大きな救済 ” のための大きなキーワードとなっているような気がします。🔑

私がスターリンを許すことで、自分自身の今世の過去や、過去世においてやらかした悪事も許される・・・と言いますか、キリスト教を信奉するヨーロッパの人達のように、いまの仕事を自身の ” 罪滅ぼし ” の手段として行う、そして、だからこそ必要以上に、我々日本人みたいに ” 過労死 ” するまで働く必要はない、と私は考えます。

ましてや、「後期高齢者」の方々が無理に働く必要も無い、と私は思います。

私が大学時代に学んだミクロ経済学では、働き過ぎると却って損失を出すことが、数学的に観ても「微分・積分法」により、よく分かっています。🤓

冒頭に書きましたように、自宅のパラボラアンテナは外したけれども、将来はもしかしたらスターリン、もとい、スターリンクの衛星インターネットを、また利用しているかも知れませんね。📡⚡️

その時には、科学技術もさらに進化して、人工電磁波の害なども多分無くなっていると予測します。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます!🙏

追記(2024年11月14日):今朝に、上記の文章のなかで触れました日野勝光についてネットで調べてみると、「日野富子を弁護する」という主旨の、以下の大変興味深いサイトに辿り着きました!

応仁の乱の謎・日野富子をどこまで弁護できるか(山さんの関西あれこれ見て歩き)

これまで私が知らなかった、我が家の過去世(?)の家庭内不和にまつわる情報が、おそらくはブロガーの方が京都に残る「公家日記」を参照されたのかなと考えられますが、具体的な内容で分かりやすく記述されており、足利義尚の項目を読んでも、私としては「ぐうの音も出ない」と言った感じです。。😅

・「足利義政」←「私の父の過去世」

・「日野富子」←「私の母の過去世」

・「足利義尚」←「私の過去世」

・「足利義視」←「私の弟の過去世」

私がここまで漏れなく、我が家の過去世の事情について知ってしまったのであれば、今世ではその過去世から今世においてやらかしたことについて、心の底から悔い改めたら善いだけであり、もうこれ以上この過去世のことについては書くことはないと思います。

また、目前に迫る兵庫県知事選挙においても、日本の歴史を参考にすると、誰に投票すれば善いのかが自ずと分かってくるような気がいたします。

それにしても、三島由紀夫がその短編小説の『中世』で書いたことや、赤塚不二夫が漫画の『天才バカボン』で描いたことは、やはりシンクロニシティで、フィクションに見せかけたノンフィクションとして、フラクタル的に我が家の過去世の ” 写し鏡 ” になっていたのですね!🪞🪆

追伸(2024年11月15日):明後日が兵庫県知事選挙の投票日なので、私は必ず投票に行こうと思っていますが・・・候補者はだいたい絞り込めたのですが、いまだにそのうち誰に投票するか迷っています。。😵‍💫

こうなったら、左脳で考えるのではなく直観的に右脳で感じる、つまり過去に私の枕元の夢の中に出てきた方に、投票しようと思っています。

その方は、私の夢の中で同じバスに同乗していました。その意味するところは、” 運命共同体 ” ということだと思います。🚌

私の母方の家系とは、遠い親戚でもありますし、何より一説では兵庫県の宍粟郡山崎町与位(よい)にそのお墓があると言われている太祖の「徐福(じょふく;ジョセフ?)」さんも、霊界から今回の選挙の動向をじっと見守っておられるだろうから・・・👴

このようなことを書いたら、私自身が ” アタオカ(頭がおかしい人、の意味だそうですw)” と他者から思われるかもしれませんが、、、ともかく人目は気にせずに、他人の意見やいまの選挙の情勢に流されずに、主体性をもって当日の投票場で自分自身が心から投票したい人に、投票しようと思っています!😊

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