新しい神話を創る。
本ウェブサイト「大石勾のまがり道」では、障がい者アーティストである私の、本業の絵画作品と副業の音楽作品を紹介しています。
本サイトのブログにつきましては、これから「新しい神話を創る。」をコンセプトとしまして、私の絵画作品と音楽作品のコラボレーションを生かした、メディアミックスのような内容を企画しています。
アーティストの1人として、私がこれまでにクリエイトした個性あふれるオリジナルの絵画や音楽の創作品を、とりわけ自己ベストと言える作品を、後世の人類に残すためにこれからも弛まぬ努力をいたします。
40代の後半に差し掛かった私は、目の老化や電磁波アレルギーなど、健常者に比べて色々とアーティストとしての活動に制約がかかる持病がありますが、こうした諸々の制約をものともせずに、現在ライフワークに着手しております。
絵画と音楽の常設展示
本ウェブサイトを、「音楽の流れるヴァーチャル美術館」にしよう、と只今構想しています。
絵画作品につきましては、私がこれまでに描き溜めた作品の中から、自己ベストと思える作品を厳選いたしまして、本サイトの任意のページにスキャナーで原画から読み取った作品の画像を、詩的な解説とともに掲載しようと考えています。
音楽作品につきましては、上記のように本サイトに掲載しました私の絵画作品に添える形で、自作曲の音楽作品データを設置することにより、「視聴覚アート」というメディアミックスの手法による「相乗効果」を、閲覧者の皆さまにぜひとも体験して頂きたいと考えております。
以下に、そのサンプルを掲載します。
「私」から始める室内楽
私は、今のところ全7曲のオリジナル曲がある楽譜を元手に、まずはたった1人で動画アプリの多重録画の機能や、スマホ用の自撮りのための三脚を利用した「独り室内楽」を始めようと目論んでいます。
現在、趣味としてヴァイオリンの楽器を所有していますので、これを活用いたします。自作曲をヴァイオリンで弾きやすくするために、多少のアレンジ即ち編曲をした楽譜を追加で新たに制作し、YouTube に自作自演でなおかつ多重演奏の動画をアップロードして公開することを企図しています。
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絵画も音楽も、ともに非言語領域のアートです。
言葉にできない思いや、言葉にならない領域を、情緒・風情・霊感といったような魂にまで届く食物を、アーティストとしての私は鑑賞者の皆さまに提供する役割がある、と感じています。
古代日本の、聖徳太子や秦河勝の世界平和への願いを、私もまた継承いたします。
これからも益々精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024年10月7日
大石 勾
* 当サイト内におけるリンク切れや誤字脱字など、未完成な部分もあるかと思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。
(Last Updated:2024.10.7)
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