足のケガの寛解

今朝になって、私の左足の打撲によるケガの、2週間ぐらいずっと続いていた痛みが、一晩寝ただけで急に引いて寛解(かんかい)しました!

昨日は、「魔法の片づけ」として、漫画本などの不要品をオンラインでとある古本屋さんに買い取ってもらうために、宅配業者さんに私の自宅からその荷物を持って行ってもらいました。📦

最近になって続けてやっていた、私の部屋の断捨離の効果が、まさしく覿面(てきめん)だったのでしょうか?!

ちなみに、今回は珍しくその古本屋さんの秦さんと田中さんという2人の担当者の方との、買取り商品についてのEメールでの確認のために、ちょっとした文章でのやり取りがありました。

夜になって、暇になったので私のスマホで何気なく YouTube のダイジェスト画像をスクロールして観ていたら、何と田中英道氏の秦氏についての以下の動画が偶然(・・・必然?!)に出てきたので、これは何かのシンクロニシティかも知れないと感じ、観てみることにしました。

動画の中で、日本の縄文時代の土器について、八ヶ岳南麓から出土した土器が世界一と言えるほどの美しさを持っている、ということを初めて知りました!😲

イタリア人もビックリするほどの、高度な芸術性を日本の八ヶ岳の縄文土器は備えており、またイタリアと日本はともに「形」から入る文化を持っている所が共通していることも知りました。🇮🇹🇯🇵

私が趣味で弾いているヴァイオリンも、またイタリアのクレモナが生産地として有名なのですが、見て楽しむ観賞用の芸術品としてコレクションしている方もおられるくらい、造形的にもとても美しい工芸品だと感じます。🎻

昨夜も、私はヴァイオリンを弾く練習を3時間ぐらいしていたのですが、何せ弦を弾いた時の音が、たまに真珠のように極上に美しく聴こえることがあります。

これも、やはりヴァイオリン職人さんが精魂を込めて制作した工芸品としての弦楽器の、その美しいヒョウタンのような「形」による賜物なんでしょうね!

あと、ヴァイオリンの弓の持つところの螺鈿(らでん)細工も、制作する工房によりその模様などに違いがありながらも、それぞれにとても凝っていて、ピンクやエメラルドグリーンやシルバーの、まるで貝殻の中のような美しい光を放っています。🐚

ヴァイオリンという楽器自体が、工芸品のコレクターをも魅了するほどの「魅惑の小宇宙」なんですね!

本ウェブサイトないしブログは、不特定多数の、子どもから大人そして年配の方々、私のような障がいを持った人、あるいは日本人のみならず外国人まで閲覧者がおられると考えられ、こうした多種多様な読者の皆様に、アーティストとしてできる限り気分良くサイトを観ていただいくことで微力でもお役に立てるように、これからも社会的な責任をもってウェブアクセシビリティの向上に努めて参ります!🙂


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です