最近に私の元にやって来る、Eメールなどの文章の内容から、どうも共通の趣味を持った「コミュニティ作り」というのが、これからの新しい時代の大変重要なキーワードになっているように思います。
趣味と言えば、私の場合はヴァイオリンなので、将来は「クラシック音楽」関連のコミュニティに属することになるのかな・・・などと考えています。🎻
だとすると、それに相応しい場所に引っ越すことになるだろうと思うのですが、そうなると自分自身もそこの住人に相応しくなるように、今から遅ればせながらも、スキルアップあるいはレベルアップをしていかないといけないな、と思っています。🐢
それにしても、ヴァイオリンの「ビブラート奏法」というのは、メチャメチャ難しいですね。。。😵💫
前世や子供時代からヴァイオリンをやっていない、40代から始めた経験年数の少ない初心者の私は、この奏法をマスターするのに多分十数年は掛かりそうです。
さて、私のアーティスト名は「大石 勾(おおいし・まがり)」で、「勾」というのは本質的にはフランスのアール・ヌーヴォーみたいな「曲線」を意味し、私の魂はおそらく幾つもある自身の過去世からずっとアーティスト志向だったと思うので、今世もまたそれに変わりはないと感じられます。🧑🎨
音楽でも絵画でも、どちらか1つに絞り込んでいればもっとラクに生きられるはずなのに、、、と誰よりも私自身がそう思っているのですが(笑)、過去の2010年代前半に、私の本業であるパラリンアートの画業から少し寄り道して MacBook で作曲をしてしまったものだから、そうして一旦クリエイトした創作品は自分だけの所有物ではなくむしろ公共財(アート作品というのは、厳密に言えば自分1人だけで作っているのではなく、運送業者とかソフトウェア製作者、画材製作者や会社の人たちや家族など、陰で支えてくださっている方々の費用、つまり大勢の人達のコストが裏で掛かっているので)なので、後世にアート作品を残すためにも、できる限り今世で私が寿命で亡くなるまで、それを維持する責任が生じてきます。
ここまで私はアート作品について、経済学的に深く理解しているので、現在も本業が「画家」で、副業が「作曲家」という「二足の草鞋」を履き続けています。
ただ、「画家」と「作曲家」の両方をやるというのは、なかなかどうして、実際には難事業であり、下手をするとそのハードワークゆえにあの作曲家のメンデルスゾーンみたいに脳卒中になって若くして過労死しかねない程に、大変なことではあります。。😵💫
なので、趣味で水彩画も描いていたメンデルスゾーンの二の舞には決してならないように、適度に休みを取るように私は十二分に気をつけています。😴
具体的には、作曲家業に関しましては、これまでに私が創作したオリジナル曲の全7曲のアレンジ曲など以外は、残りの人生においてこれ以上の新曲は作らないでおこう、と思っています。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」という、昔からある諺の通りにはならないように、障がい者アーティストとしてのハンディキャップを持っている私は、まるで「七夕」の笹や竹のようにしなやかに、好い加減または善い按配(あんばい)で、これからも適度に適当に、無理のない範囲でゆっくりと頑張ろうと思っています!🎋
ちなみに、これから私のオリジナル曲「七夕」や、ヴィヴァルディ《四季》の「冬」第2楽章などの、ヴァイオリン自作自演動画を、今年の2024年秋頃に YouTube と本ウェブサイトにて公開しようと企画していますので、乞うご期待!😊
追記:以下は、「七夕さま」の弦楽四重奏 YouTube 動画です(私のオリジナル曲の「七夕」もまた、ゆくゆくはこのように室内楽、ひいては吹奏楽などで演奏されることを願って・・・🙏)。
もう1つの動画は、陸上自衛隊の東北方面音楽隊による吹奏楽の「きらきら星/七夕さま」メドレーです。🎺
私の第1の故郷である、大阪の交野とは違って、宮城の「仙台七夕祭り」は日本一と言われるだけあって、派手でスケールが大きいですね!
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