「習うより慣れよ」という諺がありますが、これはヴァイオリン演奏にも言えます。🎻
最近は、ヴィヴァルディ《四季》の「冬」の第2楽章を、練習曲として選んで弾いているのですが、何度も繰り返し弾いている内に、頭を使って意識しなくても左手が勝手に動くような感じになってきました!
左手が指板の各ポジションや音階の、おおよその位置を何となく覚えてきたのかも知れません。
私がヴァイオリン演奏の趣味を再開しだしてから、約1年が経ちました。
元々は自作曲を弾く目的で、ヴァイオリンを昨年の2023年に再び購入したので、ヴィヴァルディの《四季》の「冬」の、第2楽章の主旋律がある程度弾けるようになったら、今度はオリジナル曲の「七夕」の主旋律の演奏練習をしようと考えています!🎋
追記:Facebook の方の、私の最新記事の出来が珍しく良かったので、以下に転載致します。
今や、国民的クラシック音楽漫画とも言われる、二ノ宮知子先生の『のだめカンタービレ』を、第7巻の半分までようやく読むことができました!
約20年前に、この漫画が雑誌に連載されたことを考えると、40代からそれを読み始めた私は、たいへんな周回遅れと言えます。
マラソンにたとえたら、1番ビリ、つまり最下位ですね。。🐢
でも、リレーにたとえたら、重責を担う「アンカー(最終走者)」です!🏃♂️➡️
『のだめカンタービレ』には、ハリセン教師こと「江藤耕造(えとう・こうぞう)」という登場人物がいますが、私は一昔前に ” リアル江藤耕造 ” と思われるいまは故人の「松本幸三(まつもと・こうぞう)」というかつては松本音楽院の院長であった先生に、2回ほどお会いして簡単なソルフェージュも受けたことがあります。
その人は、漫画とそっくりそのままヒゲを生やしておられ、神戸に住んでいるから当然ではありますが関西弁で喋り、そして確かに漫画そのままのスパルタ的な教育指導法でした(笑)。
極めつけは、その松本音楽院の待合室の本棚に、『のだめカンタービレ』の漫画がズラリと並べられていたことです!😲
そういう私自身もまた、シンクロニシティという粋な神様の計らいから、どこで漫画のキャラとして描かれているか分からないので、日頃の行いには十二分に気をつけようと思います!
ああ、それなら既に、1990年代前半のテレビゲームの世界で、任天堂の『スーパーマリオワールド』の「痩せの大食いのヨッシー」という恐竜キャラとして、ひいては『スーパーマリオ4コママンガ劇場』に、やたらに敬語を喋るユーモラスなキャラとして、私がシンクロ的に登場していましたね(爆)🦕
追伸:最近は、以下のような『しかのこのこのここしたんたん』という、鹿を擬人化したような女子高生が登場する、ハチャメチャで訳の分からないアニメが流行っているみたいです。。😅
コメントを残す