「X」の方で先日に書いていましたが、全7曲あるオリジナル曲のうちの1つである「蓮の花」のヴァイオリン版の二重録音動画が、何度かの撮り直しを経てようやく「及第点」と言えるレベルに達したことで、取り敢えずは ” 完成 ” いたしました!🪷
YouTube の動画(15秒間)として、電車の発車前の音楽みたいな大変短い小品ではありますが、満を持して一般公開いたします。🚃
日時は、2024年9月1日の午後8時00分を予定しております。🕰️
また、当ウェブサイトの「勾の動画」ページやブログ記事でも、自作自演の「蓮の花」の YouTube 動画を紹介いたします。
ちなみに、私が YouTube の動画で自作自演をしようと思ったのは、オリジナル曲が確かに自身の魂の遍歴を物語るメロディ・リズム・ハーモニーを、非言語の形で含蓄していることを証明するためです。☯️
そしてここだけの話、私は少年時代に伊賀上野の忍者村に行ったことがありますが、そこでのお土産として「木刀」を購入したことを記憶しています。🥷
私は昔から何故か木が好きで、誕生月の木も「メープル(カエデ)」らしいので、こうしてヴァイオリンを趣味としているのは偶然ではなく、必然のように感じます。🍁
また、私は佐賀県にある第27代・安閑天皇(勾大兄)ないしは后の春日山田皇女(山田赤見皇女)や妹の神前皇女を含めた ” 蔵王権現 ” を祀る「琴路(きんろ)神社」を知っていますが、ヴァイオリンは辞書で調べると「提琴」と言って、琴の一種らしいですね。
安閑天皇は、仁賢天皇の娘の春日山田皇女の他に、妃として巨勢男人大臣の娘の紗手媛(さてひめ)と香々有媛(かかりひめ)、物部木蓮子大連の娘の宅媛(やかひめ)を娶ったといいますが、当時の大王は「一夫多妻制」が認められていたとは言え、4人も妻がいたらさぞかし大変だったでしょうね。。😅
大阪の羽曳野にある安閑天皇陵に、お妃さんと妹の2人までが何故か同時期(?)に合葬されている謎を解く手掛かりが、ひょっとしたらこの辺りにありそうな感じがします。🕵️
その点、現代の「一夫一妻制」は争いも少なく理に適っているように思われます。
奥さんが1人いるだけでも、、、今世の私はずっと独身ですが、数年前に親の実家である現住所から一時的に少し離れて市営住宅で半ば一人暮らしをていた時に、夜中に隣の棟で若い夫婦が争う大きな声が聞こえて、「何よ、このメールは!本当にお友達なの?!」と夫の浮気を奥さんが咎める内容だったと覚えていますが・・・結婚というのも中々の修行だな、とその時に実感しました(笑)
何はともあれ、ヴァイオリンの音から、楽器本体の木に特有の ” 自然 ” から来る懐かしい響きを感じて頂けたら、と思います。🎻
それでは、たった15秒間の動画作品ではありますが、次回の2024年9月1日のブログ記事で公開しますので、よろしく乞うご期待!😊
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