我が家の「身を切る改革」(追記あり)

近頃は、我が家の4人家族同士での利害調整といいますか、家庭内でのテレビの買い換えを巡っての議論が多くありまして、それで頭や身体を使うことが多くて、結構疲れています。。😮‍💨

私としては、将来の我が家の引っ越しに備えてベランダに取り付けてある衛星放送のパラボラアンテナを早めに外しておいて、スカパーなどBSの契約を一旦解約してから、ケーブルテレビか光ファイバーのインターネットの契約をした方が善いのでは、と考えています。

ところが、テレビについて、内弁慶である私の弟のこだわりが細部にわたるまでとても強くて、なかなか自分の意見を譲らず、ほとほと手を焼いています。。

テレビのアンテナ線やブルーレイ・プレーヤーやチューナーなどの複雑な配線を、弟の考えが変わるたびに私が繋いだり、また外したり、ということを繰り返して、かなりの重労働でした・・・!😣

引きこもりの彼にとって、テレビで「AKB48」や「○○坂」など衛星放送の番組を見ることが、どうやら主な趣味というか生き甲斐になっているみたいです。

「私の母親が弟をこれまでずっと甘やかしてきたから、弟がこんなわがままで頑固な人間になってしまったんだ!」・・・と兄としての私はついついぼやきたくなってしまいますが(苦笑)、私が弟に過去にしてきたことが、こうして私を困らせるという形で ” 因果応報 “というブーメランで返ってきているのかも知れず、それゆえに今となっては弟の言い分もある程度までは聞くようにしています。🪃

私と弟とは、彼がおそらくは第28代・宣化天皇であった過去世からの、兄弟のライバル関係であり、今世でもお互いの性格は目に見えて対照的です。

「ドン・キホーテ」と「サンチョ・パンサ」の関係、あるいはウサギとカメの関係ですね。🐇🐢

それで、前者の性格が強い私は、ついこの間に競馬で大損をして、とうとう MacBook Air を売る羽目になってしまいました(ここで、ヴァイオリニストのパガニーニがギャンブルで大負けをして、商売道具のヴァイオリンを売ってしまった逸話を思い出します。私は、ヴァイオリンまでは売らずに済みましたが。。)。🐎

しかし、起こることは全て必然とも言われます。

私にとって、MacBook を手放すことはかなり痛い出来事ですが、、、パソコンを売るお陰様で大口のお金が入って来て、現在約150万円もある借金の返済も滞りなくできますし、我が家の衛星放送のパラボラアンテナも外すことが出来ます。📡

もともと、Mac は作曲をすることを主な目的として購入していましたので、私がこれから数年は本業の画家業に力を入れる、と決めていることを考えると、Mac の売却は我が家の「身を切る改革」としては、正しかったのかな、と今では思っています。

『人間万事塞翁が馬』・・・ですね!🐎

追伸:先日の10月27日に、私は衆議院議員選挙へ投票しに行きましたが、その帰りに自宅の玄関近くの通路の壁に、「クロアゲハチョウ」が止まっているのを目にました。🦋

何か、不吉なことの前触れなのかな・・・と少々ビックリしたのですが、その蝶の目に見える黒色はともかく、目に見えないオーラと言いますか全体的な形や動作など雰囲気としては逆に良かったことから、ネットでその「クロアゲハ」を見ることのスピリチュアルな意味について検索して調べてみると、むしろ人生の大きな変化がこれからある、というポジティブな暗示の意味があり、そのための「終わり」や「手放す」がキーワードとなっていましたので、ホッと一安心しました!😮‍💨

追記(2024年11月1日):国民的ゲームの『ドラゴンクエスト5』の物語では、主人公の相棒にキラーパンサーという豹(ヒョウ)がいて、洞窟の最奥に引きこもってほとんど野生に返ったその無敵のキラーパンサーには、何度戦っても敗れてしまって困り果てたことがありましたが、それがちょうど私と弟の関係を見事に暗示しているように感じられまして(最終的には確か「ビアンカのリボン」で大人しくなったのかな?)、実際に、私の弟は干支がヒョウに近い寅年です!🐆→🐯

今ちょうど、アメリカでは大統領選挙が目前です。🇺🇸🗽

寅さんとも言われる、ちょうど私のアーティスト名の MAGARI の ” MAGA ” (笑)のドナルド・トランプ氏か、それとも私の作曲した楽曲の1つのタイトルでもある ” 蓮の花 ” を意味するカマラ・ハリス氏か、日本人の私としては、ただその選挙の行方を見守ることしかできませんが、どちらが勝つにせよ世界の大きな変化がこれから巻き起こるような感じがしています。🐯🆚🪷

古代日本において、『記紀』のストーリーによれば第27代・安閑天皇から第28代・宣化天皇へと ” 政権交代 ” がありましたように、現代の我が家でも兄から弟への ” 政権交代 ” が、もしかしたら近々あるのかな、と予想されます。

そして、現代の日本の政治においてもまた・・・!

今日の追記は、いつになく冴え渡っているなぁ〜、と自負しています。。😆

大石 勾《エーゲ海の午後》2021年

* ここで上記の絵について、答えを言ってしまうと、画面の中央からやや左側のトラを彷彿とさせる薄い黄色い建物が「宣化天皇」を暗示し、その建物からすぐ右の大きなドームが「継体天皇」を暗示し、さらに右奥の小さなドームが「安閑天皇」を暗示し、右下の花が「尾張目子媛」を暗示しています。

もっとも、これはあくまでも作者の私の主観的な解釈ですので、読者の皆さま方はもっとご自由に上の絵の意味について解釈してくださって構いません。😉

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