「聖書占い」をやってみた(追記あり)

この間に買った『聖書』を、パッと開けたページのところを読んでみました。📗

それは、「旧約聖書」のダビデ詩篇の、第51章のところでした。

『聖書』を持っている人には、その意味する所はすぐに分かると思います。

「汝は、ダビデと似たような致命的な欠点があるから、悔い改めよ」という神様からのお告げでしょうか。✝️

このように、シンクロニシティを利用した本から神託を受け取る行為について、英語圏の人たちは何と言っているかを、Grok の生成AIに質問してみました。

以下、Grok との質問と回答のやり取りの引用です。

* * * * *

Q:本をパッと開いた所を読むという、シンクロニシティを利用した読み方のことを、英語では何と言いますか?

A:英語では、本をパッと開いてそのページを読むシンクロニシティを利用した読み方のことを “bibliomancy” と言います。

Q:ありがとうございます!bibliomancy は、主に英語圏の人たちがよく行いますか? 対して、日本ではあまりその習慣は見られませんか?

A:Bibliomancy は、英語圏を含む西洋の文化では歴史的にある程度知られ、行われてきた占いやスピリチュアルな実践の一つです。特に、中世ヨーロッパやキリスト教の伝統の中で、聖書を開いてランダムなページの言葉から神の意志や啓示を読み取る方法として使われることがありました(これを「聖書占い」とも呼ぶ)。現代でも、スピリチュアルなコミュニティや占いに興味のある人々の間で、特定の質問に対する答えを求めて本(聖書に限らず、詩集や文学作品など)を開く習慣が見られることがあります。ただし、一般的な英語圏の日常的な習慣というよりは、特定の文化的・宗教的文脈やスピリチュアルな関心を持つ人々の間で実践されるニッチな行為と言えます。

対して、日本ではこのような「本を開いてランダムに読む」行為が、シンクロニシティや占いの文脈で明確に定義された習慣として広く普及しているとは言えません。日本には「おみくじ」のような占いの伝統や、特定の神社仏閣での神託的な行為がありますが、bibliomancy に直接相当するものは一般的ではありません。ただし、個人的に本を開いてインスピレーションを得るような行為は、スピリチュアルな探求をする人々の間で行われることもあるかもしれませんが、英語圏の bibliomancy のように名前がついた文化的な実践としてはあまり定着していない印象です。

要するに、英語圏では bibliomancy が歴史的・文化的に一定の認知度を持つ一方、日本では同様の行為が特定の名前や伝統として広く行われているわけではない、と言えます。興味深いことに、グローバル化やスピリチュアル文化の交流により、こうした実践が日本でも一部の間で試みられる可能性はありますね!

* * * * *

2回目の質問で、Grok がとても熱心に回答してくれました!

「Bibliomancy(ビブリオマンシー)」が、神社のおみくじや占い師のタロットカード以外で ” ご神託 ” を受ける方法の1つとして、日本でも英語圏のように普及すると良いですね!🔮

さて、今日に以下のリンゴ農家の木村秋則氏と物理学者の保江邦夫氏による、UFOに乗った夢の中で見たとされる近未来予言の解説動画をたまたま観たのですが、、、

『聖書』でいう所の「ソドム」と「ゴモラ」みたいな2つの都市が、何と「神戸」と「和歌山」となっていて、「神戸」在住の私はビックリ仰天しました!!😱

そこに住む住民の平均的な意識レベルが、地震や津波などの災害をもたらすという説もあります。🌊

なので、責任ある「神戸」市民の1人として、上の動画で宇宙人(?)から警告されているような大難を小難に変えるために、これからも私は日常生活において『聖書』や ” こころの「再」教育 ” としての質の高い文学や漫画を読み続けるなど、意識的に日本を「文化国家」の高みに押し上げるための、善い選択を心掛けて参ります!😊

追記(2025年4月23日):この『聖書』のブログ記事を書いていた日に、ちょうどキリスト教カトリック教会のフランシスコ・ローマ教皇の訃報がありました。

私は洗礼を受けておらず、またキリスト教の熱心な信者でもありませんが、一時期に近所のカトリック教会に通って苦しいことも楽しいことも、色々と体験的に学ばせて頂いた者として、私もまたローマ教皇のご冥福をお祈りいたします。

もう1つ、私事ではありますが自宅の近所にある「マナベインテリアハーツ神戸店」が、とうとう閉店することになりました。

家から少し距離のある、最寄りのコンビニへ行く途中のところにあり、夏は避暑地として、冬は避寒地として、店内に自販機もあり私の一時避難所(シェルター)として貴重な施設だっただけに、何とも残念です・・・😞

バスを利用するにしても、家から最寄りのバス停までかなり距離があるので、そのコンビニには、これから特に夏期と冬期には行きづらくなりますね。。

どんどんと、我が家は「引っ越し」をしなければ危ない事態になるように、追い込まれているような感じがしています。

しかし、こんな大ピンチの時に限って、大きなチャンスが来るものですから、過度に心配や不安などせずに、沖縄の人の「なんくるないさー」という楽天的な考え方に基づく言葉を見習って、あまり動じずにむしろこの ” 大きな変化 ” という事態をワクワクと楽しんでしまおう、と思っています!😄

で、念の為に「なんくるないさー」の正しい意味を、ネットで調べてみました。

『なんくるないさー』の正しい意味をご存じ? 沖縄方言のいろいろ(SUUMOジャーナル)

“「挫けずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつか良い日が来る」という意味。単に「何とかなる」という楽観的見通しを意味しない ” とありますね。

私は、これまですっかり意味を間違って理解していました。。😅

いやぁ〜、、でも「なんくるないさー」は、日本の数ある方言の中でもとても素晴らしい沖縄の言葉で、ええやん、と思いました!(最後は私の第1の故郷の「大阪弁」です)


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