私は数年前から、慢性の「電磁波過敏症」でして、バスや電車にはほとんど乗っていないのですが、先日は気候が23℃くらいでちょうど良くて、須磨ニュータウンの中心地である名谷駅前まで自宅からバスに乗って行けましたし、また地下鉄に乗って妙法寺駅にも行くことができました。🚌
同じ須磨区内の、板宿駅まで行くことにもチャレンジしてみようと思いましたが、妙法寺駅から板宿駅の区間は2駅分ぐらいの長い距離のトンネルがあるので、これが私にとっての心理的な大きなハードルとなっています。
私が10代から30代前半の頃までは、全然平気で姫路や岡山まで電車に乗って行ったり、大阪や京都・奈良、滋賀の大津までも日帰りの一人旅で行けたのですが、30代の後半になってから急に電磁波過敏症の症状が顕著に出だして来ました。
例えば、ひどい時には名谷駅から新長田駅という割と短い区間でも、たった1日だけでも往復で乗車することによって身体中がチクチクするという症状が出ていました。⚡️😵
他にも、私が未だに心理的にトラウマとなっている電磁波過敏症の深刻な急性症状の体験は少なからずあるのですが、多くの読者の方々はそのような「九死に一生」みたいなハラハラするようなネガティブな内容の文章は読みたくないと想像されますので、ここでは割愛させていただきます。
さて、私は須磨ニュータウンの駅から歩いて約30分という遠くに自宅がある、という住環境のかなりの不便さから、リアル世界でほとんど「社会的孤立状態」にあり続けていますから、当然ネットの世界でも「コミュニケーション不全」となって孤立しがちで充実しません。
この問題を解決するには、今のところ駅前の住宅みたいな利便性の高い、他者とも交流しやすい場所に「引っ越し」をして、社会参加する前にワンクッション置いて ” 転地療養(言語リハビリなど)” をする他ないと思っています。🚛
私はネット上でこそ、こうして偉そうに、生意気にも健常者並みかあるいはそれ以上の高度な内容の文章を書き綴っていますが、リアル世界では本当にあれは精神障がい者だと誰から見ても分かるような、吃ったり中々言葉が出て来なかったりする「コミュニケーション障碍(コミュ障)」または「自閉症」の患者そのものの振る舞いをしています(笑)
脳というのは、普段使っていないところが錆びついて衰えてきて、それが「若年性認知症」に繋がったりもしてしまう訳なのですが、私の場合は「マルファン症候群」による虚弱体質と住環境の悪さが挙げられます。🧠
もしかしたら、先天的に私の脳の中の言語を司る所のうち、コミュニケーションや会話を司るところ、そして数学や論理を司るところに穴が空いているという「左脳欠如」があったりするのかも知れません。
なので、私の場合は科学的かつ数理的な分野を専門的にやろうとすると、どうしても脳が苦しくなって壁にぶち当たるのかも知れません。
したがって、私が大学時代から「統合失調症」を発症したのは、才能のない所で無理に専門的な経済学を4年間も勉強し続けてきたからのようにも考えられます。
まぁ、これも前世ないしは過去世からの因縁だったと思えば(私の1つ前か2つ前の前世は「宮本武蔵」だったとシンクロニシティでは出て来ます)、起きる事はすべて必然なのでしょうね。☯️
今日、たまたま以下の江原啓之氏がゲスト登場されている「神社チャンネル」の YouTube 動画を観ましたが、人類の二極化または分断による「コミュニケーション不全」がキーワードとなっていて、甚く共感しました!⛩️
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