パソコンを再購入

昨年は、競馬で大負けしたことにより所有していた MacBook Air をやむを得ず売却しましたが、今月に Windows 11 のパソコンを購入することに決めました。

Finale という楽譜制作ソフトがもう使用できなくなり、代わりに Dorico を購入して楽譜制作のために使用しようと思いまして、私は Mac と Windows のどちらのパソコンであってもあまり拘りがない方なので、予算の制約もあって、後者を選ぶことにしました。

今回は、正方形のミニパソコンなので、24インチの Full HD 4Kモニターとキーボードも併せて買いました。

モニターについては、Dorico の作曲ソフトを使用するために、特にスピーカーの音質にこだわりました。

プリンターとマウスは、以前に使用していたものを売らずにそのまま持っていましたので、引き続きそれらを使用します。

スキャナーは、昨年に Mac と共に売ってしまいましたので、もうしばらくして家計に余裕ができたら、A3サイズの絵画作品もスキャンできる製品を買おうと考えています。

私は本業が画家で、副業が作曲家なので、色々と考えることが多くて大変です。。

時々、30代前半の時に Mac で作曲なんかしなければよかった、画家の専業でそのまま行けば、いまの兼業よりもはるかに自他共に楽でよかっただろう、と過去を反省して思うことがあります。

私が信じている「宇宙の法則」のとして、いったん創造したオリジナルの創作品は、原則として生涯にわたって何があっても、地震とか津波など災害によりやむを得ない事情でそれらの諸々の作品を喪失した場合を除き、「公共財」として適切に管理され、維持する義務があるからです。

おそらく、私は前世ないし過去世で絵画(水墨画)と音楽(和歌)の両方をやっていたので、今世でもそれらのアートの修行の続きをやっているのだろうと思われますが、、、

さすがに、私が来世で生まれ変わってアーティストをまたやる場合には、画家か音楽家のどちらか1つに絞り込むだろうと予想されます。

どちらのアートの分野も、それぞれ非常に奥が深いからです。

何はともあれ、今はオリジナル曲の「海の見える丘」の、自作自演の YouTube 動画の収録作業を、来月の6月までには一般公開できるように進めていこうと思います!

以下は、私の新作のアクリル画作品《ボーンホルム島》です。

大石 勾《ボーンホルム島》2025年

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