交野と七夕と空海

ブログ記事の更新休みの期間中ですが、YouTube で私の第1の故郷である大阪の「交野(かたの)」を舞台とした七夕と空海についての動画を偶然見つけましたので、今日だけ特別に記事を投稿いたします。🎋

” 野が交わる ” と書いて「交野」という地名になりますが、その意味は「調和」であると私は思います。

音楽で言えば、シンフォニー(交響)が「音の調和」を意味し、フィルハーモニーが「音の響き・調和を愛すること」ですね。🎻

私が物心ついた時には、「星田妙見宮」のある交野の星田という地にいましたが、そこで電電公社(現・NTT)の社宅の3階の窓から南東の方向を見ると、小高い高岡山の麓には幼稚園があって、それより中腹には霊園のお墓が左右にたくさん並んでいました。🪦

山の頂上近くには看板が立て掛けられていて、「平和台霊園〜安らかに」と書かれていました。

つまり、今世の私は生まれて物心がついた時から「死」や「霊」や「平和」について、考えさせられるような場所に住んでいた訳なのですね。🕊️

古代の日本の、スーパースターと言われているあの空海(弘法大師)さまにとっても、大阪の交野は重要な拠点の1つでした。

また、交野のお隣には枚方(ひらかた)という地名がありますが、一説には枚方は「雛型(ひながた)」という言葉から来ていると本か何かで知りました。📙

「ひらかたパーク」という昔からある遊園地では、2005年まで「ひらかた大菊人形」というイベントをやっていました。

「雛人形」は、3月3日の桃の節句(ひな祭り)の日に飾られますが、これもまた一種の「雛型」かも知れませんね。🎎

あの辺りは、京都と大阪と奈良という京阪奈(けいはんな)地域の文化が交わる、ユニークで面白い場所でもあります。

さて、今日は令和7年7月7日で、「7」という数字の3桁のゾロ目の日なんですね!

私のオリジナル曲の「七夕」が、ヴァイオリンで上手く演奏できますようにと、たなばたさま(あるいは織姫・瀬織津姫・弁財天とも呼ばれる龍の女王さま)にお願いしようと思います。🐉

加えて、私が星田に住んでいた幼少期には『オレたちひょうきん族』というテレビ番組がありましたが、「ひょうきん懺悔室」という名物コーナーがあり、キリスト教のカトリック教会には何とその「懺悔室(告解室)」が実際にあるみたいなのですが、、、⛪️

ともかく、私もそれに倣ってこれから真剣に悔い改めようとすることも、神様のお使いであられる龍神さまにお伝えしておこうと思います。

以下は、冒頭で述べました交野と七夕と空海についての、素晴らしい内容の YouTube 動画です!

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