ゲームの中のシンクロ

いつもお読みいただき、ありがとうございます。😃

私は先日の空き時間に、スマホゲームの『ドラゴンクエスト6』をプレイしていましたが、その中のイベントである「ベストドレッサー・コンテスト」の賞品の「賢者の石」が欲しくて、コンテストの ” ランク6 ” まで進めました。

” ランク6 ” では、男性ばかりの出場者のうち4番目の白いターバンを巻いた商人の姿の人が「すぎやん」という名前で、たぶん故・すぎやまこういち先生のことだと思われますが(笑)、「早く自分の位置に着いた方が善いですよ」とその商人さんから言われました。

「自分の位置」・・・というのは、おそらく私の本業である「画家」という職業のことを指しているのかもしれません。🧑‍🎨

” ランク6 ” では余裕で優勝することができましたが、” ランク7 ” がモンスター限定ということだったので、馬車の中の仲間のうちの1人であるピエールという名前の「スライムナイト」を出場させることにしました。

モンスター限定の ” ランク7 ” も、前回のように楽勝だろうと思いきや・・・何と白いターバンを巻いて雲の上に乗った、「ランプの魔人」の姿をした ” タッキー ” という名の出場者が優勝してしまい、「賢者の石」はその人のものとなってしまいました。。😅

ここで、私は「賢者の石」をその「ランプの魔人」に図らずも取られてしまった悔しさよりも、” タッキー ” という名前の意外性に驚きました!!😳

モンスターなのに、なぜ人に付けるような愛称の ” タッキー ” なの???

これは、一体全体、、、何かのシンクロニシティだろうか・・・!??

そう言えば、新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』の登場人物に、「立花瀧」という若い男性がいたな・・・とふと思い出しました(!)

「瀧」という漢字は、三水(さんずい)編に龍(ドラゴン)と分解できますが、古代世界において龍神さまは、ニュージーランドの銀龍と日本の金龍とエジプトのサファイア・ドラゴンの「トライアングル(三角形)」で移動されていたそうです。🐉

サファイア・ドラゴンというのは初めて知りましたが、レインボー・ドラゴンであれば一昨年の2022年の年末に、視覚化してその神々しい雰囲気をまとったお姿を私にも間近で現してくださいましたが・・・龍神さまにも色々な種類とランクがあるのだな、とその時にとても強く印象に残りました。🌈🐲

何だか夢の中にいるような、白昼夢でも見ているような気分でしたが・・・現実の世界こそ真の「ドラゴンクエスト」なのであり、この人生ほど重要なゲームはない、と改めて最近の摩訶不思議なシンクロニシティ現象に直面したことにより実感いたしました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!🙏

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です