最近は、本業の画家としてアクリル画による風景画を描く日があったり、副業の作曲家として自作曲のメインメロディを弾く練習をする日があったりと、障碍者アーティストとして有意義で充実した日々を過ごしています。
先日は、自作曲「天の川」の動画を多くの方々がご視聴くださり、また中には「いいね!」ボタンも押してくださる人も増え、新米のアーティストとして本当にありがたく思っています!🙏
近々、オリジナル曲のうち「波止場に舞う鷗」の自作自演動画を、YouTube 動画にアップロードしようと思っています。🐦
この楽曲の調性は、ヴァイオリンで演奏してみた感じでは、おそらく「ハ短調(C minor)」です。
ここで、音楽大学や音楽専門学校などで専門的な教育を受けておらず、つまり音楽についてはほとんど独学であり余り知識を持っていない私は、改めて「ハ短調」の特徴について Wikipedia で調べてみました。以下、引用です。
「短調の作品が少なかった古典派音楽時代においてハ管のトランペットが使える調であることから短調の中でもこの調はニ短調に次いで多く書かれた。交響曲や協奏曲のジャンルではトランペットとティンパニを加えた葬送的な作品が多い。
シャルパンティエはこの調について「陰鬱さとわびしさを表す」と述べている。マッテゾンは「並はずれて愛らしく、同時にまた、悲しい調」と述べている。」
私は、今から11年前の2014年にオリジナル曲の「波止場に舞う鷗」を、全7曲の最後の曲として作曲しました。
それ以前に、冬の神戸のハーバーランドにおいて沢山のカモメが、その独特な哀しみを帯びた鳴き声を発しながら群れや単独で飛んでいる様子や光景を、電車で何度も訪れては目にしていました(以下は、カモメの鳴き声の YouTube 動画です)。
なので、その港の雰囲気または情緒が自然と「ハ短調」のメロディとなって、私の心の中から浮上してきたように思います。
つまり、私が神戸に住んでいなければ書けなかったであろう曲が、その「波止場に舞う鷗」という曲です。🐦
この曲は、もちろん関西の神戸だけに限定するものではなく、鑑賞していただく皆さまが関東の横浜など他のカモメがいる港町の ” わび・さび ” の情緒を表す曲として、自由に捉えてくださっても構いません。
「波止場に舞う鷗」は、いわゆる音楽療法の、まるで神戸のハーバーランドやメリケンパークまで ” リトリート ” の旅行をするような感じの楽曲として、ヴァイオリンなどの楽器で演奏してみると良いかも知れません。🎻
2025年4月1日から、ヴァイオリンでメインメロディだけを弾ける「パート譜」を、当サイトの「勾の楽譜」のページに新しく無料でダウンロードできるように掲載することを企画しています。🎼
「ドラゴンクエスト」の作曲家の故・すぎやまこういち先生が、その音楽CDのアルバム小冊子の解説文で書かれていたことなのですが、音楽の3要素である「メロディ(旋律)・リズム(拍子)・ハーモニー(和音)」のうち、メロディ(旋律)が最も大切だ、と仰っていたことを今でも記憶しています。
また、シンプルかつ美しいメロディを作ることは難しい、とも言われていました。
ちなみに、私の「金胎両部曼陀羅(こんたいりょうぶまんだら)」という抽象画のマンダラ作品も、それを美しく描くシンプルな数式を探し当てるまでに、関数電卓や「十進BASIC」というプログラミングソフトを駆使して、かなりの時間を費やして計算の苦労をしました。

この「金胎両部曼陀羅」についても、また2次曲線(放物線;抛物線)と真円という曲線だけによる、インドによくある「ポトス」と「ハス」を象形とした、特殊な ” ハート型 ” をモチーフとしたフラクタル構造のマンダラであり、「勾(まがり)」というアーティスト名を持つ私らしい特長をよく示している、抽象絵画のアート作品だと自負しております。🍃🪷
簡潔に言えば、「ハート型のフラクタルのマンダラアート」ですね!💖
上図の右側の、「胎蔵マンダラ」の中央に座する「16」本の2次曲線によって描かれた蓮の花のような図形の中には、興味深いことに「16」個の「ハート」が畳み込まれています。
これは、埼玉県の「16」個の勾玉(まがだま)の県章と同じく、古代インドの ” 十六大国 ” を思い起こさせてくれます。🇮🇳
私のフル・アーティスト名は、「大石勾(おおいし・まがり)」で、その襲名された芸名のうち「勾(まがり)」の意味は、勾玉にもある「曲線」であり、かつてのフランスのアール・ヌーヴォーに通じるものがあると感じています。🇫🇷
多義的な、胎児や霊魂または陰陽などの象形を意味する勾玉は、日本の千葉県成田市にある「麻賀多神社」や古代史における第27代・安閑天皇(勾大兄)、それから古代インドの ” 十六大国 ” のうちの「マガダ国」もまた彷彿とさせてくれます。☯️
閑話休題、これから YouTube で公開予定の「波止場に舞う鷗」につきましては、このウェブサイトにおいても自作自演動画をアップロード公開しましたら、またリンクを貼って紹介する予定です。
「波止場に舞う鷗」の、YouTube における自作自演ムービーの公開予定日は、次回のブログ記事にて読者の皆さまにお知らせいたします。
今回もまた長文となってしまいましたが、ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!😊

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