
スイスのルツェルンという地名は、ルツェルン祝祭管弦楽団のことを少し知っていたので、私は以前から認知していました。
しかし、Pinterest というアプリでそこの風景写真を最近になって人生で初めて見るまでは、これほど雄大かつ美しい景色の所だとは、思ってもみませんでした!🥹
早速、この感動を、アクリル画として絵に描いてみました。🖼️✨
ちなみに、自分の住む街の自慢みたいになってしまいますが、、、神戸空港の4階にある展望デッキから眺める六甲山も、絵の背景にあるアルプスの山々のように雪は被っていませんが、やはりこのような雄大な感じです。
スイスのアルプス山脈と日本の六甲山の、ハッキリと違う所は、遠くの海上から眺める東西に長い六甲山の場合は、標高931mの山頂に近づくほど平らなテーブルマウンテンのように見えることです。
古代は、六甲山全体が廣田神社の主祭神であられる、たぶん女性性の強い龍神すなわち龍の女王様がその正体とされる ” 瀬織津姫 ” の、主要な拠点あるいは本拠地だったようです。🐉👸
私は一昔前に、「六甲比命大善神」の御神体の、大きな兎の形をした「ウサギ岩」と呼ばれている磐座がある側の祠(ほこら)のところまで、わざわざ1人で参拝に行ったことがあります。🐇🪨
それ以来、私はその天照大神の ” 荒御魂 ” または ” 弁財天 ” とも言われている「瀬織津姫」さまから度々目を掛けられまして、直接・間接のかたちで、様々なご指導とご鞭撻を賜っております。
もしも、このような龍神さまが何千年にも渡って生きる自然霊で、古代の日本のことまでをもハッキリと記憶されているのならば、私が過去世で「安閑天皇(勾大兄)」の魂だったこともちゃんと記憶されていて、「ああ、懐かしい! よくぞここまで参拝しに来てくれましたね!」とじつは思われていたりするのかも知れません。🐲
ちなみに、愛知県瀬戸市の共栄通にある「八王子神社」や小金町にある「金神社」は、尾張目子媛が母であった安閑天皇やその皇后の春日山田皇女ゆかりの神社であり、実はかなり古い時代に創建された神社なのだそうです。⛩️
私のみならず、日本人・外国人を問わず読者の皆様や他の人々にも、こうしたファンタスティックな霊験は必ずあると考えられます。
前の記事に載せた、以下の写真作品の「ウサギとカメ」のウサギは、” 瀬織津姫 ” の化身と解釈することもできそうです。🐰

この写真作品を改めて見ると、私の第1の故郷である大阪・交野の「星田妙見宮」にある、玄武に乗った妙見菩薩の絵画を思い出します。
玄武が「カメ」で、瀬織津姫=織姫でもある妙見菩薩が「ウサギ」です。🐢🐇
カメに乗ったウサギさん、いいですね〜!
まるで、「出雲(カメ)」と「大和(ウサギ)」の近い将来の統合を、暗示しているかのようです。🌤️
「出雲口伝」など、歴史的真実を基にした ” 真実和解委員会 ” みたいなものが、アメリカのみならず日本でもまた開かれると善いですね!🤝
私は以上のような、「常識」外れのぶっ飛んだ内容の記事を書くことが多いので、あたかもスイスのアルプス山脈の中に聳え立つ「マッターホルン」のように、時には身近な家族からも私の活動が理解されずにひとり孤立しがちではありますが、、、
まぁ、これは「孤高」なのだと思って、「これでいいのだ!」という精神で、これからも人目をあまり気にせずに、ますます健筆を揮いたいと思います!🖌️
以下は、昔のアニメ「平成天才バカボン」のオープニングテーマ「タリラリラン・ロックンロール」の YouTube 動画です。
追伸(2025年4月12日):名古屋神社ガイドの「金神社」についての記事を読むと、勾大兄廣国押建金日命(まがりのおおえひろくにおしたてかなひのみこと)という別名を持つ第27代・安閑天皇と「金」は、切っても切れない関係にあるみたいです。
元来、「安閑天皇」の生前の本名を意味する諱(いみな)については、「勾大兄(まがりのおおえ)」ではなく「勾(まがり)」であるらしく、「大兄(おおえ)」という言葉は、これは落合莞爾(おちあい・かんじ)氏の著書から私が学んだことなのですが、” 國體(こくたい)黄金の取扱者 ” という役職名の意味のようです。
そして、安閑天皇の「勾(まがり)」という諱は、安閑の父親である継体天皇が、古代の装飾品であった「勾玉(まがたま)」という出雲族がルーツの宝石に格別の思い入れを持っていたから、それの1字を取って長子に「勾(まがり)」と命名したのだろうと考えられます。
以下の、まろン channel さんによるジブリ並みのクオリティのアニメ形式の YouTube 動画が、とても参考になりました!(歴史都市伝説「出雲口伝」上宮継体編:01〜04)
01(動画時間:8分52秒)
02(動画時間:9分23秒)
03(動画時間:9分06秒)
04(動画時間:8分50秒)
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