追記(2025年6月17日):下記の文章内の「第2チャクラ」の色について、「赤」と間違って書いてしまっていました。大変すみません。。
正しい色は「オレンジ」です。お詫びして訂正いたします。🙇🏻♂️
私は以前に、とあるコインの販売店から銀貨を購入したことがあったのですが、その時に「1枚の金貨があなたの命を守る」という題名の小冊子がサービスとして付いてきました。🪙📙
そこに書かれている内容で、特に印象に残ったのは以下の文章です。
「日本人は世界の中でも、お金を稼ぐことに対して抵抗感を持っていたり、お金を使うことにも過剰な罪悪感を抱くことがあります。
これは、江戸時代から定着した儒教の流れで、質素倹約の思想が日本人の中に根強く流れているからです。
そのためか、グローバルなビジネスや金融の世界で大きく活躍できる人材が少ないというのが現状です」
要するに、「お金のブロック」のことですね。👛🚫
私もまた日本人なので、やはりこうした日本人特有の ” 固定観念 ” みたいなものがあります。
数年前に、遠隔霊視してくださったオーラやチャクラが見えるというヨーロッパ人の女性霊能者さんからも「あなたには ” お金のブロック ” がありますよ」と見事に指摘されてしまいました。。😅
その、透視ができる外国人の西洋占星術師のおばさんからは、私のオレンジ色をしている「第2チャクラ」から発せられる光が、たぶんくすんでいるように見えたのだと思われます。🟠
人生を楽しいものにするために。第2チャクラ「オレンジ」(scintiller)
最近の私は、お金を使うことに過剰な罪悪感を抱くことはなくなってきましたが、一方でお金を稼ぐことに対して抵抗感を持っているという、所謂 ” 清貧 ” 思想の悪いクセは、まだまだ頑固な汚れのようにしつこく残っていますね。。
こうした自身の欠点は、おそらく私の母親から強い影響を受けて作られたもののように考えられます。👩
家系的にも、元々は貴族の藤原氏一族である、公家の日野家の宗家であった母親の過去世の1人は、やはり北条政子や淀殿とともに ” 日本三大悪女 ” の1人に数えられている「日野富子」だと感じられます。
アメリカでは「ディープ・ステート(DS)」という極めて抽象的な言葉がよく使われていて、日本でも最近は新聞やインターネットあるいは本といった媒体でたまに目にしますが、、、
もし、DSの定義が「影の支配者」あるいは「闇の権力者」なのであれば、少なくともウチの母方の家系はまさに ” 古代から続く日本のDS ” として、その定義に当てはまってしまいます(笑)🦇
私の父方の家系も、元々は木曽義仲流の「清和源氏一族」なのですが、こうした「血統」の他に ” 霊統 ” としての前世ないし過去世を推測してみると、おそらく私の父親は「景行天皇→継体天皇→足利義政」という ” 輪廻転生 ” をしてきているのかも知れません。☯️
いずれも、「長い物には巻かれろ」を金科玉条とする ” ロボット人間 ” のような歴史上の人物ですね。。🤖
まぁ、よく言えばゲームの『ドラゴンクエスト5』のパパスさんのような、自己犠牲を美徳とするキリスト教で言われるところの一種の ” 聖人 ” だったのでしょう。✝️
そのためか、ゲームの物語の中ではそんなある意味で人徳の優れた高貴な魂を持つパパスさんが、少女時代のビアンカから大層尊敬されて好かれていました。👧
きっと、西暦6世紀前半の継体天皇もまた、同じように幼少時代の春日山田皇女から尊敬されて好かれていたのでしょう。
もっとも、その春日山田皇女自身もまた欽明天皇から「天皇になってくれないか」と要請されるほどの、リーダーとして優れた女性だったみたいです。👸
話が脱線しましたので元に戻しますと、室町時代の「日野富子」はその名前が示す通りに、当時の京都の「七口の関所」でそこを通る庶民から ” 通行税 ” という名目で税金を徴収して、お金をたくさん貯め込みました。👛
ちょうど、ゲームの『ドラクエ5』で主人公の母親であるマーサが、魔界の門番をしていたのとよく似ています。
もっとも、日野富子は当時の「応仁の乱」でボロボロになった天皇の住まいである京都御所を、自らの財産をはたいて建て直しましたので、ここぞという時には思い切ってお金を使う、実際には悪女というよりもむしろ金銭感覚に優れた ” 才女 ” だったのかも知れません。🏯
とは言え、やはり今世の私の母親もまた、上述の母の過去世であった日野富子のように「お金を貯め込む」という悪いクセがありますので、その「応仁の乱」という戦争の時代を経験したことによる、魂のレベルでのトラウマから「お金のブロック」を持っていると言えます。
こうした、母子ともに持つ「お金のブロック」を何とかして外すことが、今世の私の言わば ” 魂の宿題 ” であると感じます。📚
私の場合は特に、働いてお金を稼ぐことに不必要に罪悪感を持たないことを、これからの自身の「金科玉条」にしようと思っています!🧑🎨
以下は、ゲームの『ドラゴンクエスト5』におけるパパスの犠牲の精神がとてもよく描写された、故・すぎやまこういち氏作曲の「高貴なるレクイエム」の、ピアノ演奏による YouTube 動画です。🎹
ついでに、大人になった主人公が父親の死後に ” パパスの手紙 ” を読むときのBGMである「哀愁物語」の、新宿住友ビルにあるストリートピアノによる演奏動画も載せておきます。🎹
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