極上のクリームパン(追記あり)

私は、これまで生きてきた中で色々なクリームパンを食べてきていますが、私の弟がこの間にコープの個配で注文した、広島県三原市にある「八天堂」のクリームパンを、見た目が美味しそうだったのでほんのひとかけらだけ貰って食べてみたのですが、、、

あまりの美味しさに、すっかり感動してしまいました・・・!🥹

これほどの極上に美味しいクリームパンは、私は45年も生きていますが、他に食べた覚えがありません。

弟は「美食家」のところだけ、母親に似ているのですね。。

私の母親の過去世は、おそらく日野富子や尾張目子媛など色々ありますが、中世の日野富子の時代には「八朔(はっさく)」をよく取り寄せて貴族の間で宴会を開いていました。

古代の尾張目子媛の時代には、亡くなった時の古墳が通説では「断夫山古墳」とされていますが、もしかしたらそれとは別の「味美二子山(あじよしふたごやま)古墳」なのかも知れません。

春日井市味美二子山古墳(古墳んぽ〜古墳と野の草を観察しながら散歩)- アメブロ

「味美」というのは、尾張目子媛がたぶん美食家だったことを意味し、そして「二子山」というのは、我が兄弟の過去世であると考えられる安閑天皇と宣化天皇の2人の息子のことを指すように感じられます。

ちなみに、味美(あじよし)と言えば、どうしても昭和時代の漫画やアニメ化もされた『ミスター味っ子』を思い出してしまうのですが、、、😅

主人公の名前が、これは漢字が1文字だけ違うのですが「味吉陽一(あじよし・よういち)」なんですね。

ただ、とくにアニメの場合は「味皇」さんの方が印象が強烈過ぎて、まるでこちらの和服姿で風格の高いお爺さんの方が、主人公のように思えました。。

この日本のアニメは、じつは中国でも大変人気が高いみたいですね。

中国人にとっても、こんなお爺さんがいて欲しい、ということなんでしょうかね。

そう言えば、中国にも「味皇」さんみたいな風貌のお爺さんは、どこかに必ずいそうですもんね。

以下の動画は、中国語に翻訳された漫画とアニメの『ミスター味っ子』の、主に「味皇」さんの活躍する姿をメインに切り取ったものです。

追記:上記のアメブロのリンク先にある、ブロガーさんによる写真入りのブログ記事を読ませていただくと、途中から「味美二子山古墳」から出土した幾つかの埴輪(ハニワ)の写真もあり、最後に「赤ちゃんを背負った母親」の埴輪の写真がありました。🤱

それが何と、 ” 尾張目子媛が安閑天皇を背負った埴輪 ” だろうと書かれており、私は冒頭に書いた八天堂のクリームパン以上の衝撃を受けました!!!

いやはや・・・「鬼の目にも涙」と言いますか、私はこういうのにとても弱いんです。。。😭

これって、もう「味美二子山古墳」が尾張目子媛の真のお墓で確定っていうことで、良いんじゃないでしょうかね!

私を、お腹を痛めてまで苦労して産み育ててくれた母親には、やはり感謝しなければなりませんね!

ここまでお読みくださり、誠にありがとうございます!🙏

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