太鼓とリズムのシンクロ

最近は、私の周囲で起こるシンクロニシティとして、「太鼓」と「リズム」のキーワードが想起される事象がたびたび発生しています。🥁🪘

きっと、このシンクロニシティ或いは「わらしべ」の示唆するところを辿って行くと、本来の正しい軌道や速度から逸れて「宇宙のバランス」を崩すことなく、目的地に安全にたどり着くことが出来るのだろう、と直観しています。⚖️

「リズム」は哲学的に私の弱点と言える部分であり、これを強化すれば「音楽」や「絵画」の3要素のバランスが見事に取れて、世界の調和や平和に「障がい者アーティスト」としての私もまた貢献できるようになるだろう、と予感しています。🧑‍🎨

神戸のメリケン波止場で喩えたら、

🔴「メロディ(美)」=神戸ポートタワー

🟢「ハーモニー(善)」=神戸海洋博物館

🔵「リズム(真)」=ホテルオークラ神戸

になると視覚的に感じられます。

これらの神がかった建築を創った先人の日本人は、やはり凄いですね!尊敬します。

もう1つ、これは私の妄想かも知れませんが、神戸の「須磨(すま)」という地名のルーツは、ひょっとしたら滋賀県の琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)の「都久夫須麻(つくぶすま)神社」から来ているのではないか、と感じられます。⛩️

日本最古の「弁財天」を祀っている神社ですね!🐉

弁財天は、「琵琶(びわ)」という楽器を持っているので、それで「琵琶湖」という湖の名称になったんでしょうね!

これは、私が過去において実際に神戸市西区の高塚山(たかつかやま)山頂にある「高塚龍神神社」まで参拝しに行き、そこにあった由緒書きの立て札を読んだことがあったので、そのように思いました。⛩️🪧

神戸の「高塚龍神神社」は、滋賀の「都久夫須麻神社」の弁財天、すなわち ” 龍の女王様 ” を勧請して創建されたそうです。

「都久夫須麻」の、後半の字の「須麻」の「麻」という漢字の下に石を置くと、「須磨」になりますよね!🪨✨

つまり、「須磨(すま)」という地名は、もしかしたら琵琶湖の竹生島を本拠地とする「都久夫須麻(つくぶすま)」という女性性の強い龍神さまにちなむ神聖な地名なのかも知れず、だとしたら私の現住所である神戸の須磨は、「弁財天」と非常に縁が深い ” 聖地 ” の1つという事になります!😲

どうりで、これまで私が絵画作品を描き上げたり、音楽作品を作り上げたりした直後に、「レインボードラゴン(虹龍)」がたびたび飛来して、私に美しい虹を見せてくださった訳ですね!🌈🐲

こうした、弁財天さまあるいは龍神さまの日頃のご活動に感謝すべく、一昨日から「龍神祝詞」を時間があれば唱えるようにしています。

これからは、「須磨」という地名(または人名)を見る度に、” 竜の女王 ” であられる「弁財天さま」の事を思い出し、感謝の念を送ろうと思っています!🙏

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