ツキノワグマに注意

テレビのニュースは、大抵ネガティブな内容が多いので普段はほとんど観ないのですが、ニュータウンの郊外という山に近い所に住んでいる私は、昨今の「ツキノワグマ」のニュースについてはさすがに無関心ではおれなくなり、関西のテレビ局であるMBSの YouTube チャンネルで他人事ではなく自分事として「自己防衛」のためにも、以下のクマのニュースの動画を観てみました。🐻🌙

(動画時間:7分57秒)

最近では、関西のうち京都の嵐山や木津川、大阪の茨木などでもクマが出没しているみたいで、東から西へとクマが移動してきています。したがって、これから兵庫にクマが現れてくることも十分に予想ができます。

小型のアライグマなら、数年前から私の住むニュータウンにもいましたが、既に全国的に死者がいる大型のツキノワグマは、さすがに出くわすのは御免蒙りたいです。。

これって、やはりメガソーラーの影響も大きいんですかね。

外出時には、クマに襲われないように十分注意しようと思います。

以下の、ひろゆき氏の動画も大変分かりやすかったので、シェアいたします。

(動画時間:12分34秒)


ちなみに、古代日本史では「九州王朝説」がありますが、顕宗天皇と仁賢天皇というヲケ・オケ兄弟や、オオドと言われた継体天皇そしてその息子の安閑天皇(勾大兄)と宣化天皇の兄弟、または仁賢天皇の娘で安閑天皇のお妃さんのうち正妻であった春日山田皇女などは、「熊襲於族(くまそおぞく)」と呼ばれていたらしいです。

以下、「うっちゃん先生の古代史はおもろいで」のブログ記事から引用させて頂きます。

「熊曾於族を構成していた主な氏族には、曾部(園部)、園(曾於の)、阿蘇・麻生(=アは感嘆詞)、日下部(草部)、内(宇治,、有智、宇智)、鴨(加茂,賀茂)、大田(太田)、葛木(葛城、桂木)、曽我(蘇我)、さらに袁、牛(にゅう)、三嶋氏らがいたと思われる。今は園とか内など一字姓の上下には上、下、中、田とか村、海、川などがくっついて二字姓になっているケースも多い」

参考記事:「継体天皇」は鏡作り工人袁氏の子孫? その1 都の遺構はすでに出土(うっちゃん先生の古代史はおもろいで)

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