今朝、ドイツの楽曲制作・音源ソフト大手企業の Native Instruments が予備的な破産手続きに入った可能性が海外メディアから報じられ、日本のDTM・音楽関係者に衝撃が走っている、とのニュースを目にしました。
音楽業界に衝撃、音源ソフト大手Native Instrumentsに“予備的な破産”報道 ソフトサンプラー「Kontakt」提供元(ITMedia News)
私もまた、副業の作曲家業で「東京スコアリング・ストリングス」のソフトウェア音源を、Native Instruments 社の「Kontakt」を介して DTMer の1人として利用していたので、おそらくその影響をもろに受ける当事者になります・・・!😱
昨年の、音楽配信代行会社の BIG UP! さんの、世界的な「生成AI」による大量の音楽作品が影響していると思われるルールの厳格化など、近年の音楽業界では畳み掛けるかのような受難の出来事が続いており、私の作曲家業にも明らかに支障が出てきています。
一説では、「生成AI」はアーティストよりもむしろ中間業者である「音楽配信代行業」の全体を淘汰するとも言われていますが、、、
とにかく、私としてはこれまで DIY 作曲家としてお世話になった、いずれも顧客サービスに優れた素晴らしい同業の企業と感じた「モンスターFM」さんと「ユニバーサルミュージック」さんと「BIG UP!」さんという、音楽配信代行サービス業の関係者の方々に、敬意と感謝をこの場で表明いたします。
これらの3つの企業は、しかしながら労働市場における需要としては「専業の音楽家」を求めていると私には思われましたので、今年の4月までには副業の DIY 作曲家であっても多分受け入れて頂けそうな「narasu」さんへ新規登録しようと考えています。
以上のように、私は副業の作曲家業の方は数々の ” ガラスの天井 ” に直面してしまっていますので、これも何かの ” 逆シンクロニシティ ” だと思い、今年から来年あたりまでは本業の画家業により比重を置いて専念しようと思っています。🧑🎨
追記:以下の YouTube 「りゅう帝王学ラボ」チャンネルの、タイムリーな最近の動画を観ていて、「倒産(破産)」や「廃業」というキーワードは企業だけではなく個人にも十分に当てはまるな、と思いました。
(動画時間:23分01秒)
私もまた、画家や作曲家という「アーティスト業」自体が、本当に自分に合っているのかどうかを、一度空いた時間に再考してバランスシートの整理をしてみたいと思います。
「絶対優位」と「比較優位」という、私が大学時代に経営学部1年次で受けた、マクロ経済学のリカードの「貿易理論」の講義で登場したキーワードが思い起こされますが・・・
例えば、私は主に東京で活躍されているサブカルチャーにおける漫画家やアニメーター、あるいは作曲家などのアーティストの方々は、世界レベルの「絶対優位」に当てはまると感じています(正直に言いまして、ジブリの背景画とかゲーム音楽など、私の今の能力では一生掛かっても東京在住の「超」天才のアーティストには追い付けないと思っております)。
つまり、地方在住の私はリカードの貿易理論における「絶対優位」のアーティストに当てはまるとは到底思えず、「比較優位」に辛うじて届くかな、と感じるくらいです(しかも、「障がい者」というハンディキャップ付きで!)
そして、その「比較優位」のカテゴリーに私のアーティストとしての仕事のスキルレベルが当てはまるのであれば、おそらくその仕事は継続しても善いだろうということになります。
何はともあれ、今パラリンアートさんから受注している画家業の仕事には、全力を尽くしてやって参ります!👨🎨

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