先日、パラリンアートのコンペに応募した新作の絵画作品の中に、「カワセミ」を描き入れたものがありました。
私のアーティスト名である「大石勾(おおいし・まがり)」の「勾(まがり)」という漢字は、古代日本の装飾品の代表格である「勾玉(まがたま)」の、漢字の一部にあります。
宝石の「翡翠(ヒスイ)」で作られている事が多いので、「翡翠の勾玉」と書物などではよく書かれています。
それで、「翡翠」という言葉は、そう言えば「カワセミ」の漢字名ではなかったかと気づき、さっそく辞書で調べてみると、やはりその通りでした!
私は絵を描いている最中に、意図的に狙って「カワセミ」を描き入れた訳ではなかったので、これには少々驚きました!😲
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