自作曲の「七夕」について

先日に、趣味のヴァイオリン演奏で、ヴィヴァルディ《四季》の「冬」の第2楽章を練習していましたが、ある程度は弾けるようになった、と感じた段階でオリジナル曲の「七夕」を弾くことに切り替えてみました!🎋

すると、ヴィヴァルディの楽曲のレベルが高かったお陰様で、その大作曲家から観れば発展途上のレベルであろう自作曲を弾くことが、かなり楽に感じました!

私のオリジナル曲の「七夕」については、ヴァイオリンのE線1本だけで弾くことができます。

そして、これは私が2013年に作曲した原曲そのままの音程なので、この「E線上のアリア」とも言える弾き方を、今後のこの曲のスタンダードしようと思っています。

課題としては、ハイポジションの高音域を弾くことが、少し難しいですね。高い音程になるほど、音が掠れることがよくあります。

これは、左手の指の弦を押さえる力が弱いからかな・・・?🤔

とにかくヴァイオリン初心者には、練習曲としてまるでジャン・フィリップ・ラモーの「きらきら星」みたいに、子供でも簡単に弾けるような私の楽曲があると、大変助かるのではないか、と手前味噌ながら勝手に想像しています。。

以下は、モーツァルトのアレンジによる「きらきら星変奏曲」の、ヴァイオリンとヴィオラの演奏による YouTube 動画です。

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