最近、私が過去に1度読もうとして途中で挫折した、ドストエフスキーの文学作品で亀山郁夫訳の『カラマーゾフの兄弟』を、再チャレンジとして読み始めています。
私は、裸眼の視力が左右とも0.01ぐらいの、おそらくは自身の生まれつきの身体障がいである「マルファン症候群」が影響することによって軽度の病的近視となっているので、本については1日に5ページ程度しか読めませんが、これを週に3日ぐらいのペースで読み続けると、約2年で『カラマーゾフの兄弟』の全5巻を読破することになります。
こうして、” 世界で5本の指に入る ” とも言われている文学作品を読もうと決めたのは、大学時代において果たし得なかった『カラマーゾフの兄弟』を今度こそ読破しよう、という情熱的な意気込みとともに、私自身の日常生活における「言葉のセンス」を磨くためでもあります。
今日に偶然目にした、” 言霊 ” についてのプレアデス人による以下の YouTube 動画は、私のこれからの言語生活を豊かにする上で、とても参考になりました。
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