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5月15日の夜に、私の自宅の外にある2階の階段スペースの上方から、季節外れのセミの鳴き声が聞こえてきまして、確認のために玄関から階段を5階まで昇って行くと、羽化したばかりの白いアブラゼミが、鉄製の柵の棒に留まって元気よく鳴いていました。
これには何の意味があるのだろう、と考えつつ就寝して、翌日の5月16日の朝に起床して散歩に出掛けようと、自宅の階段の2階にある通路ないし踊り場のところで、事前に足が攣らないようにストレッチをしていました。
すると、1階の集合ポストのある場所の上部にある赤いトタン屋根のところに、上空から何と青とオレンジ色の美しい「翡翠(カワセミ)」が舞い降りてきまして、ほんの2〜3秒の一瞬の間だけそこに留まってから、またすぐに飛び去って行きました!🐦
私は、今世の人生で「翡翠(カワセミ)」という鳥は、写真ではよく見ていたものの生の肉眼では本当に初めて見ました!
確かに、都会にもカワセミはいるらしいのですが、他の人達にとっても滅多にお目に掛かれない、その姿を見ることがとても珍しい鳥なのだそうです。
あぁ・・・そう言えば、私は昨年に絵画作品として虹と紫陽花とカワセミをモチーフとした絵を描いたことがありましたね!🌈🐦
まさか、翌年に本物のカワセミをこうして生まれて初めて見ることになるとは、その時にはまったく思いも寄りませんでした。。
2日連続で、このような奇跡的なシンクロニシティ現象が私の身近な所で立て続けに起こったので、一体これらのシンクロは私にとって何を意味するのだろう、と今でも考えています。🤔
しかも、「油蝉(アブラゼミ)」と「翡翠(カワセミ)」という、” セミ ” というキーワードでアナグラム(言葉遊び)的につながっています!
きっと、神様が粋な計らいで、私に何かしらのポジティブかつ前向きな内容のメッセージを、間接的に伝えてくださったのだろうと感じられます。
それにしても、人によっては一生に1度も見ることがないレア度が「5つ星」という、まるで「翡翠(ヒスイ)の勾玉」のように ” 青い宝石 ” とも言われている珍しい「翡翠(カワセミ)」を見ることを、こんな風にして神様から許されたのは、やはり私が古代日本の「第27代・安閑天皇(勾大兄)」の真正な生まれ変わりだからなのでしょうか・・・??!
何はともあれ、今はオリジナル曲の「海の見える丘」の、YouTube 動画収録のためのヴァイオリンの演奏練習をしています。🎻
動画が完成しましたら、また公開日時を当ウェブサイトのブログ記事でお知らせいたします!
以下は、偶然に見つけたカワセミの、「たいよ」さんによる牧歌的な YouTube 動画です。
追記(2025年5月18日):私はいわゆる ” トカイナカ ” のニュータウンに住んでいますが、「マルファン症候群」の痩せ型で虚弱体質なので、車があった方が暮らしやすいような急な坂道や階段の多いニュータウンの駅外れに住むことや、上の動画のような田舎暮らしには残念ながら向いておらず、車が無くても住める利便性の高いコンパクトな都会志向です。
対照的に、現在都会に多く住んでいる身体ががっしりした、「生成AI」などの理由によってリストラされつつあるホワイトカラーの会社員や、自動車工場などの工場で働いておられるブルーカラーの従業員のような方々は、むしろこうした農業や畜産業など田舎暮らしの方に、大変向いているのかも知れませんね。
私が現在住んでいるような、” トカイナカ ” のニュータウンは、人間の身体のサイズではなく車のボディーのサイズで造られた人工的な街なので、「ユースシティ」として主に20〜30代の、車が運転できる若い世代が住むのに向いているみたいです。
私は「マルファン症候群」でなおかつ車の運転ができないので、近い将来に利便性が高く、江戸時代以前の昔から人々が住んでいた神戸の海側の旧市街地のような「コンパクトシティ」の、どこかの駅前に家族ぐるみで移住すると思います。🚛
あるいは、同じニュータウンであっても駅前などの交通の利便性の高い場所であれば、そこは「コンパクトシティ」の定義に当てはまるので、そうした所に住むことも検討してみようと思います!🏠
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