「七夕」と「星の森」

私の第1の故郷は、大阪の交野(かたの)という所です。

そして、2013年に私が作曲したオリジナル曲の「七夕」と「星の森」は、私の出身地であるその故郷にまつわる音楽作品です。

つまり、これらの2曲から醸し出される独特のハーモニーまたは雰囲気は、その ” 水の都 ” とも呼ばれているあっけらかんとした人々の多い、大阪における土地のエネルギー、すなわち風水として言えばその地域に固有の「氣」が表現されています。

「しゃあないやん。水飲んでも肥るねんから」哲学者より達観「大阪のおばちゃん」7つの格言(ダ・ヴィンチWeb)

「あっけらかん」とは、フランス語の「ケ・セラ・セラ」と全く同じ意味なのだそうです。🇫🇷

交野には、古代から「天空の地上絵」というものがあり、その中で「ベガ(Vega)」に位置するところに「機物神社」があり、「アルタイル(Altair)」に位置するところに、これは交野から少し外れて寝屋川にありますが「打上神社(高良神社)」があります。⛩️

最近の YouTube の都市伝説系のチャンネルでは、奈良の古代遺跡から「セルポ星人」という宇宙人が発掘されたとよく語られていますが、果たして実際のところはどうなんでしょうかね。。👽

さて、そんなファンタスティックな考古学については、身体ががっしりしていて体格が良く丈夫であり、フィールドワークに向いていてしかも論理的思考能力に長けている理数系の方々にほとんどお任せするとしまして、生まれつき病弱で「マルファン症候群」である障碍者アーティストの私は、主に自らのアート作品に磨きをかけることに専念しようと思っています。💎✨

来月の7月あたりに、自作曲「七夕」と「星の森」の自作自演によるヴァイオリン独奏の動画を、一般向けに公開しようと考えています。🎋

私の YouTube 動画は、アップする毎になぜか視聴者数が減って行っていますが(苦笑)、私は商業音楽ではなく芸術音楽としてこの活動をやっていますので、こうなるのは十分に予測がついていたことであり、仕方がない側面もあります。

ベートーヴェンの「第九」も、初演こそ高く評価されましたが、2回目以降はじつは不評だったそうです。

初めの時の高い評価というのは、たぶん「ビギナーズ・ラック」なんでしょうね。🍀

2回目以降から、視聴者の皆さんの観る目が、アーティストとしての私の普段からの言動も含めて評価されて、厳しくなってきます。。😅

ロマンスの「蜜月(ハネムーン旅行)」を終えて、結婚生活のシビアな現実を体験させられるのと、おそらくは同じような感覚なんでしょうね。。

結婚もせずに、ずっと独身のままの私がこう書くのも生意気のように思われるかも知れませんが、私の過去世においてはたぶん結婚生活を送っていた経験もあり、例えば「第27代・安閑天皇」の時には4人も奥さんがいて、それはそれはトラブルだらけで大変だったとの魂の記憶が、何となく無意識下にあるような気がします。

何はともあれ、時期により自分以外の要因もあって変動する視聴者数や評価などはほとんど気にせずに、自分がやりたいことをやりたい形で、これからも人目を余り気にせずに、ファンがたとえ少数となってもその貴重なファンをこれまで以上に大切に思って、自信を持ってアーティスト活動を継続してやって行こうと思っています!😊

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