エジプトのシンクロと鐘(追記あり)

昨日のブログ記事の中で、「古代エジプト」のことについて少し書いたのですが、それを書き終えたあとに自宅の私の部屋からリビングルームに移ってみると、ちょうど母親がテレビで「古代エジプト」の特集番組を観ていて、驚きました!

番組のタイトルを、今日になってネット検索で調べてみると、「古代エジプト博士ちゃん~最強王ラムセス2世と出会う旅」とありました。

これは一体、何のシンクロニシティだろうと考えてみたのですが、我が家の遥か遠い祖先が「古代エジプト王国」と何かつながりがあるのかも、という私の推測の信憑性を高める、状況証拠の1つとして説明できそうです。

私はまだその番組を観ていないので、TVer でまた観てみようと思います!


もう1つ、ヨーロッパの街や教会によくある鐘楼のベル(カリヨン)のことについても、昨日のブログ記事で書きましたが、日本でいうところの「除夜の鐘」などに使われるお寺の大きな鐘のような、いわゆる ” 魔除け ” といいますか、未浄化霊によって淀んだ霊的な大気をその神聖な音によって浄化する効果があるのかな、と感じました。🔔

私が大学時代に通った、関西国際大学の三木キャンパスの「カリヨンの鐘」や、私の住む神戸の須磨ニュータウンにある「須磨パティオ」というショッピングセンターの「カリヨンの鐘」、そして前回のブログ記事で触れた啓明学院の「カリヨンの鐘」も、同じような効果があるのかもしれません。

神社の「御守の鈴」などの「鈴」の音色や、夏の風物詩である「風鈴」なども、同様に ” 魔除け ” の効果がありそうですね。🎐

ちなみに、私が過去に訪れたことのある兵庫県たつの市の、あの宮本武蔵のゆかりの修行のお寺であった「圓光寺(えんこうじ)」にも、鐘楼がありました。

武蔵は、そこで少年時代に父親の新免無二斎から教わった、右手と左手の両方を使う「刀槍術」の兵法に、「圓光流」の兵法を加えて、独自の「圓明流」の兵法を編み出したそうです。

そして、それをさらに進化させたのが、「二天一流」または「二刀流」と呼ばれる兵法なのだそうです。

それはさておき、ここでふと自作曲の「チャーチ・ベル」版を作ってみようというアイデアを思いつきました!💡

もし、そのアレンジ版の曲が私の望みどおりに出来ましたら、当ウェブサイトにおいて紹介しようと考えています。

現在の本業である、パラリンアートの絵の仕事が完了してから、8月あたりにその編曲を試みてみようと思います。

以下は、東欧のチェコのプラハにある、ロレッタ教会の「バロック・カリヨン」の YouTube 動画です。


追記(2025年7月23日):YouTube の都市伝説系のチャンネルで、古代エジプトの沈んだ都市についての、過去世の記憶を持つアメリカの少女の動画を見つけましたので、シェアいたします。

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