シェアハウスについて

首都圏では、数十年前から「シェアハウス文化」があると思いますが、関西圏でも遅れて「シェアハウス文化」が流入してきているみたいです。🏠

西宮にある、学生マンションのシェアハウスの事例では、共有スペースでボードゲームをして遊びながら、住人同士が交流するというものがあります。🎲

囲碁や将棋やチェスだと、私のように難しくてついていけない人もいるから、初心者でも覚えやすいトランプゲームとか、バックギャモン、あるいはUNOやeスポーツや人生ゲームなんかをやるんでしょうかね。🎲

調べてみると、⓵男性専用のシェアハウス、⓶女性専用のシェアハウス、⓷男女共用のシェアハウスの、3種類があるみたいです。

どれかを選べと言われると、私は男性で弟もいますし、⓵と⓷の2択では、⓵の男性専用のシェアハウスになりそうですね。

漫画の『めぞん一刻』みたいに、男女共用のシェアハウスだと色々とトラブルがありそうで、あまり気が進まないですね。。😅

「男女共同シェアハウスってどうなの?恋愛事情やよくあるトラブル、体験談など徹底解説」(TOKYO β)

私の大学時代は、学者としては比較的に若い当時は30代の男性の経済学者で、助教授の学生アシスタントをやっていまして、初めは1人でその仕事をやっていましたが、途中から同じ学年の沖縄出身の女性が入ってきまして、その人は女性とはいっても性格が割と男っぽい人だったので、対照的に性格が女っぽい私とは、後から振り返ってみるとよく馬が合っていましたね。

助教授が事前に、「これから女性の学生アシスタントが入ってくるけど、大丈夫か?」と、何かトラブルが起きることを心配されたのか当時の私に訊かれましたが、それは杞憂に終わったようで、むしろ「三位一体」でまるで絵に描いたような理想的な学生と先生という、素晴らしい人間関係の調和状態にありましたね(笑)

ただ、専門的な経済学という学問が、どうも生まれつき「左脳欠如」かも知れない私には合わなくて、それが私の脳神経への過度なストレスとなって、その大学教授の助手の仕事は長続きしなかった訳なのですが・・・

私の過去世が「宮本武蔵」で、対して当時にご縁のあったその大学の助教授の過去世が「佐々木小次郎(巌流)」だったと仮定すると、あの有名な「巌流島の決闘」では、武蔵が対戦相手の小次郎の頭を、木刀で殴って殺めたと伝説にはあります。

もしかしたら、その時に武蔵が作った ” 負のカルマ ” が、私が専門的な経済学を勉強しているときの「頭脳への長期的で不条理な苦痛」として、まるでブーメランのように、あるいはあたかもローンの分割払いやリボ払いのように小分けとは言え、正確に返って来ていたのかも知れませんね・・・!🪃

「天網恢々疎にして漏らさず」とは、まさにこのことですね!

このように、私が前世または過去世で作った ” 徳の借金 ” で、経営学における簿記・会計学で言うところの「次期繰越」で持ち越してしまった ” 負のカルマ ” は、おそらく今世で必ず返さなければならないんですね。私はそれを、主に大学時代に身をもって知りました。☯️

私は今世でも、また何か知らず知らずのうちに色々と ” 徳の借金 ” を拵えて、今世の限られた時間だけでは返し切れないほどその借金を背負っているのかも知れませんが・・・

でも、カルマには「正のカルマ」というのもあり、また「カルマの法則」とは必ずしも鉄の法則ではない、すなわち ” 恩赦 “というものもある、ということもよく見聞きしますので、将来に(ないしは来世で)これらの恩恵を受けることを楽しみにしながら、今後も出来る限り「天地自然の理」に従って生きて行こうと思っております。

付録:宮本武蔵『独行道』

宮本武蔵は、私の過去世の1人またはハイヤーセルフ、もしくは守護霊と表現したらいいかと思いますが、、、

以下に、武蔵が晩年に記した『独行道』を紹介したいと思います。


一、世々の道をそむく事なし。

世の道にそむくことはない

一、身にたのしみをたくまず。

自分の楽しみやトクを考えない

一、よろづに依怙(えこ)の心なし。

どんなことにも依存心を持たない

一、身をあさく思、世をふかく思ふ。

自分のことより、世のことを深く思う

一、一生の間よくしん(欲心)思はず。

生涯、欲望にとらわれない

一、我事におゐて後悔をせず。

自分のしたことは、後悔しない

一、善悪に他をねたむ心なし。

善悪の判断に、他人を妬む心は挟まない

一、いづれの道にも、わかれをかなしまず。

違う道を選んだ人との別れや、心離れを悲しまない

一、自他共にうらみかこつ心なし。

自分にも人にも、恨みや責任転嫁の気持ちを持たない

一、れんぼ(恋慕)の道思ひよるこゝろなし。

恋慕の情に、心とらわれることはない

一、物毎にすき(数奇)このむ事なし。

物に対して、いちいち好き嫌いはない

一、私宅におゐてのぞむ心なし。

自分の住む家に、あれこれ望みはない

一、身ひとつに美食をこのまず。

必要以上に贅沢な食事はいらない

一、末々代物なる古き道具所持せず。

代々伝える立派な道具など持たない

一、わが身にいたり物いみする事なし。

自分が持っている物を忌み嫌うこともない

一、兵具は各(格)別 よ(余)の道具たしなまず。

武具は別だが、他の道具は特にこだわらない

一、道におゐては、死をいとはず思ふ。

武士道においては、死は恐れることではない

一、老身に財宝所領もちゆる心なし。

年老いた身に財産や所領を貯め込もうと思わない

一、仏神は貴し、仏神をたのまず。

神仏は尊敬するが、神仏頼みではない

一、身を捨ても名利はすてず。

たとえ死んでも、名誉は捨ててはいけない

一、常に兵法の道をはなれず。

常に兵法の道を離れず、武士として生きる


こうして読んでみると、現代人にも充分に通じる哲学的な内容が、沢山ありますね!

個人的に、特に印象に残ったのが「仏神は貴し、仏神をたのまず」です。

「天は自ら助くる者を助く」という西洋由来の諺と、ほとんど同じ意味のように感じます。

これを、過去世の自分が書いたとはとても思えず、やっぱり私の数ある前世のうちに「宮本武蔵」は入っていないんじゃないか、とも思い直すのですが・・・🤔

でも、言っていることとやっていることが違う人なんて、古今東西、私も含めて沢山いますし(笑)、それを考えると、もしかしたら本当に過去世の「宮本武蔵」としての私の魂が、自分自身に言い聞かせるための「覚え書き」として書いたのかなぁ〜、という可能性も考えられます。

もっとも、現代日本には宮本武蔵の子孫の方々もおられ、こうしてブログで科学的には証明できない前世ないし過去世のことを軽々しく一般公開するのは、たとえ私が本当に宮本武蔵の真正な生まれ変わりであったとしても、何だか「道徳」に悖るような気もしますし、この辺りが中々難しいところですね。。

こうした事は、本来なら私と親しい人に話すか、あるいは有料コンテンツで書くべきことなのかも知れません。

以上の考察を踏まえて、今後の「大石勾のまがり道」の、更なるウェブサイト改善の作業につなげて行こうと思っています!😃


追伸:もし、私が上記の通り本当にやや女性性の強い人間だとしたら、「男性専用のシェアハウス」を選ぶのも、何だか漫画の『のだめカンタービレ』の初期のストーリーみたいな(あのティンパニーを叩く、アフロヘアーの奥山真澄という架空の人!)感じになりそうで、それはそれで何かと問題がありそうですね。。😅

ここで、真澄という名前を見て、また愛知県一宮市の「真清田神社(ますみだじんじゃ)」を思い出しました!⛩️

あそこは、これも私の過去世の1人かも知れない第27代・安閑天皇(勾大兄)の、お妃さまであった「春日山田皇女(山田赤見皇女)」の生まれ故郷で、この王妃についてもよく調べてみると、やはりまるで宝塚の男役スターみたいな「男性性の強い女性」だったみたいですね。

だとしたら、安閑天皇は・・・言わずもがな、ですよね(笑)

ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます!🙏

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