本業の障がい者アートつまり画家の、パラリンアートのコンペで「未来」をテーマとした絵という ” お題 ” があったので、これに応募しようと思っていま絵を描いています。
それで、「未来」と聞いてふと東京の麻布台ヒルズのような「屋上庭園」を思い浮かべ、これをテーマにして何か絵を描こう、と閃きました!💡
「屋上庭園」と言えば、兵庫の大型ショッピングセンターの阪急西宮ガーデンズにもあります。
私が一昔前に、まだ慢性の電磁波過敏症ではなく電車で遠くまで行けた時には、阪急電車の西宮北口駅まで行って、そこの屋上から見える ” 瀬織津姫(弁財天)” のご神体の、古代は「目神山」と言われていた美しい六甲山を眺めていました。
東京の麻布台ヒルズと、兵庫の阪急西宮ガーデンズに共通しているのは、どちらも建築に「曲線」が多用されていることです。
また、屋内と屋上庭園に樹々や植物が数多く植わっており、それから阪急西宮ガーデンズの場合は洒落たデザインの白い丸いテーブルや椅子も数多く置かれていました。テーブルの上には、日よけの白い傘まで立ててありました。
このような、曲線をメインとした建物を絵の中に取り入れ、その屋上で何らかの動物が野外リサイタルを開いているような、メルヘンチックな絵を描いてみようと思いつきました!
時間帯は朝・昼・夜とありますが、夜の屋上庭園のリサイタルというのも面白いのでは、と考えて夜に設定することにしました。
以下は、阪急西宮ガーデンズの「スカイガーデン」の、夜の光景の動画です。
絵を描く時に、気分を盛り上げるためにと観てみましたが、やはり六甲山の景色が素晴らしくて良いですね!
(動画時間:2分5秒)

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