先月に母方の伯父が亡くなったのですが、その「香典返し」として東京の品川のタワーマンションに住む従兄弟が、我が家に「高島屋」のローズカタログを贈ってくれました。🌹🎁
「高島屋」の百貨店のルーツは、創業者・飯田新七の義父の出身地である滋賀県高島市今津町の南新保という、湖北の弁財天の祀られている「竹生島」へ参拝に行くためのクルーズ船の発着所に近い所にあります。
奇しくも、そこから南南西の同じく高島市安曇川町三尾里は、私の父親の過去世と思しき「継体天皇」の出生地です!
そこには、おそらく私の過去世である「安閑天皇」を祀っている、渦巻き模様の「神代石」のペトログリフが刻まれた岩が印象的な「安閑神社」もあります。🌀
そう言えば、赤塚不二夫のマンガ『天才バカボン』の主人公の「バカボン」も、頬や着物の渦巻きが印象的ですよね(!)
ちなみに、「安閑神社」には「神代石」の他に、大井子(おおいし?)という怪力娘の伝説にちなむ「力石」も、共に磐座(いわくら)として祀られています。
さて、いきなり話が脱線してしまいましたので元に戻しますと、冒頭の「高島屋」のローズカタログには、「人工貝パールセット」という真珠のネックレスとイヤリングの商品写真も載っていました。
私の母親が偶然(必然?!)にそれを見つけて、他に何も欲しいものがないから後から換金できそうな「人工貝パールセット」を2点注文しよう、という不思議な成り行きになりました。。😅
弟が言うには、真珠のネックレスは換金したところで大した金額にはならない、とのことです。
そもそも、「人工真珠」と「貝パール」の違いが、私にはよく分からなかったのですが、前者は百円ショップ等でも売られているまがい物の「真珠もどき」であり、後者はより本物に近くなるような製造プロセスで作られている、そこそこ価値のある製品なのだそうです。
いずれにしても、本物の真珠ではないことは確かなので、ブログにこうして書いても特に問題はないだろうということで今日書いている訳なのですが・・・
それにしても、前回の2025年12月9日の記事で確かに私は、自身の過去世の1人かもしれない「安閑天皇」が真珠を探し求めたことを書きましたが、宇宙の法則というものは面白いもので、ブログ記事でも何でも、書いたことがそのまま私の「願い」となってそれが実現するように働くのですね・・・!
しかも、真珠が欲しいと思ったのは過去世の「安閑天皇」のことで、今世ではそれほど真珠には執着していませんから、願望実現に際して ” 強く願い過ぎない ” という重要ポイントも外していないことから、余計に宇宙の法則が働きやすくなって「潜在意識」レベルの願いがこうして叶いやすくなっているのかもしれません。。
今世でも私は「パール男子」になるように、神様に導かれているのかもです(笑)
当ウェブサイトの「勾の楽譜」という固定ページでは、現在私のオリジナル曲の全7曲の音声ファイルを、米国 EastWest 社 の「Symphonic Orchestra」によるソフトウェア音源のものへと順次置き換える ” 改善 ” 作業を行っています。
” 改善 ” が済んだ曲目には、ダイヤモンドの印を入れる、という新しい試みもしています。💎
40代の後半に入って、ようやく体験的に解ってきたのですが、すべて物事は偶然ではなく、必然的に起こるみたいですね。
自分だけの力、即ち「自力」だけで頑張ろうとするよりも、むしろ天の力である「他力」にある程度は任せよう、シンクロニシティが示唆する方向へ委ねようとしたほうが、物事はスムーズに上手く行きやすいようです。
日本のゲーム会社の最大手である「任天堂」が、社名として「任天堂」と名付けた所以も、やはりそこにありそうですね。
これからも、宇宙から送られてくる微細なサインに敏感であろうと思います!🐰
追伸:ローズ(Rose)というキーワードが出てきましたので、以下に私が知っているジャズ音楽の名曲の「Rose Room」を、作曲家のアート・ヒックマンによるオリジナル曲と、フレッチャー・ヘンダーソンによるアレンジ曲などの YouTube 動画から3点、皆さまにご紹介いたします。🌹
(動画時間:3分26秒)
以下は、フレッチャー・ヘンダーソンによる「Rose Room」のアレンジ版です。
(動画時間:3分01秒)
最後は、歌が入った「Rose Room」です。
(動画時間:3分49秒)

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