一昨日のブログ記事では、簿記・会計学に絡めて「スイス」のキーワードを書いていたので、そこから「連想ゲーム」で連想して、スイスのルツェルンという街の伝統的な古くからのお祭りの写真を参考に、絵画コンペ向けの作品を描くことにしました!
昨夜の段階で、既に下描きは完成していまして、あとは水彩画の技法で彩色するだけです。🎨
私はスマホからテザリングでインターネットを利用していますが、今月の始めにEastWest 社の「Symphonic Orchestra」というソフトウェア音源をダウンロードする際に、通信会社の規定する契約容量に迫るくらいに通信容量を大きく費やしましたので、今年のウェブサイト並びにブログの更新は今日までにしようと思います。
今年の1年間、当サイトをご覧いただき、誠にありがとうございました!
今年を振り返って、特にブログ記事について言えることなのですが、万人が満足できる瑕疵(かし)のない完璧な文章を書ける人というのはおそらくは誰もおらず、文章を書くにあたって人の子である私もまた、読者の皆さまに知らず知らずの内にご迷惑をお掛けしたこともあったかもしれず、これについてはこの場を借りて心からお詫び申し上げたいと思います。🙇🏻
「文章修行」というものは、書いては失敗をして反省しつつ、痛い思いをしながら段々と文章の内容に磨きが掛かって、やがてはほとんど失敗しなくなって行くのだろうと、これまでのブロガーとしての長年の経験から感じています。
そしてまた、言語というものは文学や詩などは別としまして主に「左脳」を使いますので、どうしても白黒をハッキリさせたがるような二元論的な表現になったり、意味を取り違えられたりして誤解を招きやすいものでありますから、「非言語」の媒体である「右脳」を主に使うあらゆる分野の「アート」は、実に世界に平和をもたらす有り難いものだなぁ~、というのが今の私の心底からの実感です。🧑🎨
従いまして、来年の2026年からは文章のプロではない私はより「アート」の方に力を入れ、あたかもテレパシーのような「非言語コミュニケーション」を、なかなか現実世界でお会いすることのできない閲覧者の皆さまと、出来るだけ交わしていけたらいいなぁ~、と思っております。
私は青少年時代に、教育心理学の格好の教材とも言える「文学」や「漫画」などをほとんど読まずに、ゲームばかりして過ごしてきたという致命的な短所があり、近年になってリスキリングとしてその「学び直し」をしている最中です。
いずれは、我が家も現住所のニュータウンからどこかコンパクトシティへ移住することになり、長年に渡って他者との直接的な交流がほとんど遮断されて幽閉状態であった私や弟も、「言語リハビリ」を経てから皆さまとアートを介した交流をすることも可能になるだろうと、輝かしい未来へのポジティブな希望を持っています。
それでは、これからもアーティストの大石勾を、何卒よろしくお願いいたします!🙏

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