
当ウェブサイトの 略歴 ページにも以前から書いていますが、私は徳島県吉野川市鴨島町の生まれであり、そこの東隣町である名西郡石井町の諏訪地区には、長野県にある諏訪大社の元宮の「多祁御奈刀弥神社(たけみなとみじんじゃ)」があります。⛩️
そこに祀られているのは、もちろん諏訪大社と同じく「建御名方神」と「八坂刀売神」の2柱なのですが、これらの ” 諏訪明神 ” とも呼ばれている男神と女神は、もともとは紀元前6世紀頃の徳島に住んでいた実在の人物のようで、古代インドの「十六大国」のうちコーサラ国から日本に移住してきた、プラセーナジット(波斯匿王)の太子の夫妻で「ジェーダ(祇陀)」と「金剛女の宮」なのだそうです。
少し調べてみたら、プラセーナジット(波斯匿)王には「ヴィドゥーダバ(毘瑠璃王)」という「ジェーダ(祇陀)」の弟にあたる太子もいました。
その伝記については Wikipedia に譲ることにして、ここでは割愛させていただきますが、なぜ「毘瑠璃王」という漢訳になっているかと言うと、その王様の額の「第3の目」の所にアメジストのような紫色の宝石を付けていたからではないか、と考えられます。🟣
今から述べることは、統合失調症と診断を受けている私が見ている単なる幻視や妄想とお考えの人もおられるかもしれませんが、実は私もまたヴィドゥーダバのように「第3の目」が開いていますから、数十年前から霊視はできています。
私の場合は、” あの世 ” にいる服を着た人としての幽霊の姿が見えたり、幽霊の話し声が聞こえることはほとんどありませんが(これもまた私の単なる幻聴として捉えられる方もおられるかもしれませんが)、その代わりに「青紫色」の蛍光色の、モヤみたいなプラズマ体(?)をまとった魂としての、中央が小さな丸いオーブ型や人型となって白く輝く発光体が、私の額の「第3の目」の松果体のある辺りから見えます。☯️
また、私は数年前に「レインボードラゴン(虹龍)」も見たことがありましたが、その時は初めに横に細長い蛇のような白い発光体で見えて、それから徐々に龍の尾のような形がシルエットとして見え、さらにはまるでネオンサインのように7色の虹の光が移動して見えました。🐉🌈
その時には、龍神様のひじょうに厳かで神聖な雰囲気を感じました!
手塚治虫の名作漫画『ブッダ』にも、第6巻でヴィドゥーダバが登場しますが、その古代インドの王様の「毘瑠璃王」という漢訳を思い出すたびに、上述しました全ての霊魂の真の色である、まるで日本の「アジサイ(紫陽花)」のような美しい「青紫色」の事を思い出します。
「アジサイ」は、きっと ” 魂の花 ” なんでしょうね。
私はじつは、霊眼が高校生のころから開いていた事により、それを現在でも瞑想をするなどして意識して見ようと思えば、かなりはっきりと見ることができます。
冒頭の絵の「勾玉」も、道教の太極図や、数字の「9」「6」の形と同じように、 ” 魂の形 ” をしていると私には感じられます。
徳島のある四国は、やはり ” あの世 ” の死者の国、即ち神聖な「死国」でもあるのですね。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます!🙏
コメントを残す