久しぶりに、フランスの風景画を描いてみようと思っています。🇫🇷
「フランスの美しい村」をテーマに、鳥瞰図のような絵を描くことにトライしてみます!🐦
ここで、フランスのよく知られた場所ではなくほとんど知られていない、マニアックな穴場の美しい村をわざわざ選んで、じつは下描きをもうすでに描き始めています。🧑🎨
私は、ヨーロッパの風景はドイツ・フランス・イタリア・スイスなどいずれも個性的かつ街が美しくて好きではありますが、なぜか魂のレベルで ” 懐かしい ” と感じるのは「フランス」だけなのです。☯️
ところで、一昔前に私は京都と大阪で故・五井野正(ごいの・ただし)博士の公演を、2度も聴きに行ったことがあります。
あのアニメの『ムーミン』の、スナフキンのモデルの方なのだそうで、確かロシアの「芸術科学アカデミー」の名誉会員だったと覚えています。🇷🇺🪆
浮世絵の研究やゴッホの研究などもされていて、なぜこの一介の障がい者アーティストの私が、そんなとてつもない偉人の公演会に2度も参加できる機会に恵まれたのだろう、と後から摩訶不思議に感じて考えてみましたが・・・
ひょっとしたら、私の1つ前の前世はフランスで画家として活躍していたフィンセント・ファン・ゴッホだったのでは、という仮説をその時に思いつきました。💡🌻
私の2つ前の過去世が、日本で生きた宮本武蔵(1582-1645)で、1つ前の前世がフランスで主に活動したゴッホ(1853-1890)だったとしたら、時代が被らずにそこに2つの転生の可能性を見出すことができます。
また、私がこれまでに長年お世話になっている主治医は、よくフランス旅行に行かれていたようで、もしかしたらゴッホの最後の主治医であったポール・ガシェ医師の生まれ変わりの人かも知れません。👨⚕️
そう言えば、ゴッホには弟のテオドルスもいましたね。同じように、今世の私にも弟がいます。
私が本当に、ゴッホの真正な生まれ変わりであるかどうかは、過去世というものは科学的な証明ができないので何とも言えませんが、、、とにかく私がヨーロッパの数ある国のなかでも、唯一、心の底から懐かしいと感じるのが「フランス」なのです。🇫🇷
画力レベルも、私とゴッホは大変似ているような気がしますし、私が物心ついた時にいた大阪の交野の電電公社(現・NTT)星田社宅の部屋には、「フランスベッド」が置かれていたことを、今でも鮮明によく記憶しています。🛏️
これは、ひょっとしたら私が前世でフランスにいた事を暗示するシンクロニシティかも知れません。
ついでに、故・鳥山明氏のマンガ『Dr.スランプ』のアラレちゃんの人形が、その部屋の物置きにあったことも、ハッキリと覚えています!
日本のマンガやアニメやゲームなど、サブカルチャーはフランスでは芸術の一分野として昔から広く認知されているらしく、アーティストである私もまたそのように感じます。
今度もまた、前作と同様にA3サイズの紙に、アクリル画の技法で風景画を描いてみようと思っています!😃
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