クワガタ虫の知らせ

今日は、私の母親が家のすぐ近くを歩いていると、「クワガタ虫」に出くわしたと聞きました。

そのスピリチュアルな意味について、早速ネットで調べてみると、クワガタ虫は「勇気」と「忍耐」の両方を表している、と書かれていました。

これらは、一見お互いに ” 矛盾 ” したように思える概念を持つ言葉ですが、両方あってバランスを取れ、ということなのでしょうか・・・!?

さて、生まれつき指定難病の「マルファン症候群」である私は、特に40代に入ってから体温調節があまり効かなくなっており、熱中症や低体温症にかかりやすくなっています。🥵🥶

私はここ数年間、1年のうちで夏期の6月〜9月にかけての4ヶ月間、そして冬期の12月〜3月にかけての4ヶ月間、合わせて8ヶ月間の「買い物難民」の状態が続いています(ただ、高齢の両親は健常者で買い物ができますので、今のところは必ずしも深刻な状態にあるとは言えません)。

つまり、気候が穏やかで自由に外出できる期間が、1年のうち春期の4・5月、秋期の10・11月の合計4ヶ月間しかないわけです。

もちろん、近年の日本の「亜熱帯化」すなわち「二季化」も加わって、私の痩せ型の「マルファン症候群」の各症状が男性の更年期障害もあってより顕著に現れて、それゆえの ” 相乗効果 ” で上記の事態となっています。

病名を見ただけでは分かりにくい「マルファン症候群」を、分かりやすくするイメージとして最適なのは、たぶん任天堂のゲーム作品の『スーパーマリオワールド』に登場する、「ヨッシー」という ” 恐竜 ” のキャラクターですね。🦕

「ヨッシー」は、 ” 痩せの大食い ” というキャラ設定であり、30代までの私は確かにそのような欠点がありました(笑)

先天的に「マルファン症候群」なので、食べても全く太らないのです。。😅

でも、食べ過ぎればやはり肝臓など内臓を痛めて病気にするので、今はできる限り自分の身体のサイズに合った「少食」にしています。

ただし、若い頃にするような1日以上の「断食」は、今の「マルファン症候群」の症状が浮き彫りになった身体と年齢の私には却って危険なので、なるべく1日2〜3食にしています。

1990年代前半に作られた数多のゲーム作品の中で、これはひょっとしたらこの「私」をモデルにしているのでは、と思えるキャラクターが『ドラゴンクエスト5』の主人公と、上述の『スーパーマリオワールド』の「ヨッシー」ですね。

前者の『ドラクエ5』の主人公は、シリーズで唯一勇者ではなく ” モンスター仲間システム ” における「モンスター使い」でして、要するに私自身が未浄化霊に憑依されやすい ” 憑依体質 ” だから十二分に気をつけなさいと、ゲームの神様は仰りたい訳なのですね。👻

主人公が、魔界で活躍する母親のマーサの方に似ているのなら、そうなるのも道理ですよね。。

後者の「ヨッシー」については、メディアミックスの4コマ漫画では常に「です・ます調」の敬語で話していました。まるで私にそっくりですね(笑)

あとは、『星のカービィ』のカービィです。カービィ(Kirby)→カーブ(Curve)→交野の星田が出身地の「勾(まがり)」さん・・・ですかね!😆

「笑いの神様」は本当に、冗談がキツいなと思えるほどに身の回りの漫画やアニメやゲームなどの事物に「シンクロニシティ」を引き起こして、私自身のキャラとしての ” 特徴 ” を、あの手この手で詳細に指摘してくださいます。

赤塚不二夫氏のギャグマンガ『天才バカボン』の主人公のバカボンなど、実に「今世の私そのままやん!」と思えるほどのキャラクターです。。🌀

あの、井上雄彦氏のストーリーマンガ『バガボンド』の宮本武蔵についても、また然り。。。

バカボンに関しては、頭が(つまり、左脳の論理的思考能力が)少し弱いという設定まで、実に私にそっくりなのです!

以上の話は、すべて私の思い込みと思われる方も少なくないかも知れませんが、少なくとも私自身はこうした冒頭に書いたような霊的な「虫の知らせ」も含めた多様な ” シンクロ現象 ” に、八百万(やおよろず)の神々様からの何らかのメッセージと言いますか、ご意思をおぼろげながらも直観的に感じ取ります。

ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます!🙏

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