いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。
現在、音楽配信ストアにおいてリリース中のアルバム「春日の道」と「春日の道(Piano.ver)」の2点とも、私のミスにより「七夕(Vega)」の曲について正調版の「変二長調」ではなく、アレンジ版の「七夕二重奏」と同じ調である「ト長調」となってしまっていました。
公開中の「七夕(Vega)」の曲を、「変二長調」の曲だと思って聴いてくださっていたリスナーの方々には、私の不手際により誤った調のまま配信してしまっていましたことを深くお詫び申し上げます。🙇🏻♂️
これから、「星の森」というタイトルのアルバムを制作しようと企画しています。
「七夕(Vega)」の楽曲の調を「ト長調」から「変二長調」に修正したうえで、2025年から2026年の間までにリリースできれば、と思っています!
以上のお詫びの文章は、当ウェブサイトの「勾の楽曲」のページにも掲載していますので、こちらも確認のためにぜひご覧いただければ幸いです。

追伸:「七夕(Vega)」の正調版すなわち「変ニ長調」のオリジナル版は、アレンジ版の「ト長調」と聴き比べてみると、何となく日本的な感じがします。
「七夕二重奏」は、ヴァイオリンで弾きやすいように「ト長調」に編曲した訳なのですが、「変ニ長調」と「ト長調」はよく聴かないと本当に混同してしまいますね。。😅
もし、私がインドの数学者のラマヌジャンみたいに、「七夕(Vega)」の楽曲を「弁財天」という女神さまからインスピレーションで授かったのであれば、その曲調が「日本風」となるのは当然の成り行きですね!
ラマヌジャンの場合は、寝ている間に「ナーマギリ」という女神から解法を授かったとのこと。
私もまた、2013年のとある日の寝起きの時に、「星の森(Altair)」と「七夕(Vega)」の混ざったような曲がインスピレーションとして頭の中に降りてきました。
当サイトの、「勾の楽譜」ページに掲載している「七夕(Vega)」のMP3ファイルについては、間違いなく正調版の「変ニ長調」です。
真の作曲者かも知れない、「弁財天」または「サラスヴァティー」という女神さまのご意志に反しないように、楽曲を託された一介のアーティストとして、この曲の正しい調性をこれからインターネットを通じて広く伝えて参ります!
ちなみに、「オーロラ」もまた女神の名前から来ているのだそうです。
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