いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。🙇🏻
今日は、著作権について書いてみます。前回の記事の続きとも言える内容です。
2025年9月から、音楽配信代行会社の BIG UP! さんの規約改定、つまりルールの厳格化があったのですが、ネットでいろいろと調べてみると・・・
① 2024年4月の Spotify の、1億曲のうち6200万曲が無報酬という規約改定。
↓
② 2025年6月30日に、無料の音楽配信代行会社「sprayer」がサービス終了。
↓
➂ 無料で楽曲を配信したい利用者が、sprayer から一斉に BIG UP! さんへ移動。
↓
④ BIG UP! さんの運営スタッフは、膨大な申請対応に追われ、てんやわんや。
↓
⑤ 2025年9月に、BIG UP! さんが規約改定でルールを厳格化。
・・・と、このような流れになっていたみたいですね。。😅
そもそもは、「Suno AI」とか「Udio Studio」などの生成AI作曲ソフトが登場し出してから、上のような「カオス(渾沌)」の渦巻きの状況になっています。🌀
ここで、改めて「生成AI」と「著作権」について、考えてみることにしました。
私は、元来「著作権」とはコピーばかりが蔓延って人々が退屈しないためにあるものだと思っていますが・・・
「生成AI」や「パソコン」などの道具を多用して、楽々作られた作品は、人間の直観や感性というのは鋭いもので、やはりそれというのが判ってしまうものなんですね。
私はついこの間、中古本で『鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ』という画集を買ったのですが、鳥山明先生は「ドラクエ7」からパソコンを使って彩色されており、それ以前の手描きで彩色された味わいのあるイラスト画と比べると、巨匠にこんなことを言って大変申し訳ないのですが、それ以降はどうもあまり心に残らないと言いますか、私個人の意見としては「ドラクエ6」までの手描きのイラストが、やはり一番心に響いて良いですね!
その手描きのイラストを描いている時の鳥山先生の御苦労が、そこからひしひしと伝わってくるからなのかもしれません。
ここから話はちょっと脱線しますが、私はゲームのドラクエ・シリーズの中では「ドラクエ5」が特に印象に残っていまして、それと言うのも画集にありましたが鳥山先生の描かれたそのゲーム作品の「パッケージ箱」と「取扱説明書」の2つのイラスト画が、私の過去世のうちおそらくは第27代の「安閑天皇(勾大兄)」であった頃の、魂の記憶をありありと思い出させてくれるものだからなのですね。
実際、過去の小学5年生の時に、私は旧エニックス社からアンケートの謝礼として「DQ Ⅴ 制作開始!」という鳥山氏による主人公とヒョウのイラストが印刷された宣伝ハガキを頂いていますし(今はもう無いのが残念ではありますが)、また昔のハーバーランドにあった神戸の阪急百貨店の展覧会で、鳥山氏の生のそのイラストも見たことがあります。
更には、数年前に大阪の河内長野であった『ドラゴンクエスト5』のコンサートにも運よく行けて、生前のすぎやまこういち氏が指揮する生の演奏を、しかもかなり前の「特等席」ともいえる座席で鑑賞するという機会にも恵まれました!
こうした数々の不思議なシンクロニシティの経験から、やはり私は「安閑天皇」の真正な生まれ変わりなのでは、と思うようになった訳です。
上述した、「ドラクエ5」の主人公の2点のイラストには印象的な小さなドラゴンが描かれていますが、鳥山先生は亡くなられるまでずっと愛知県でお仕事をされていましたから、愛知県は「安閑天皇」とその正妻である「春日山田皇女(別名:山田赤見皇女)」の出身地でもあり、もしかしたら「ドラクエ5」のイラストを描かれている最中に、その地域の古代からの ” 残留思念 ” のようなものを、潜在意識または直観で受け取られたのかもしれませんね!
この摩訶不思議な現象は、私にも経験がありまして、例えば神戸の須磨には「綱敷天満宮」という神社がありますが、その境内にある手水舎の壁に若い女性が2人と男性が1人いるような影模様が映っており、近くの住民のどなたかだったと思いますが、それはたぶん平安時代に須磨で暮らしていた「松風・村雨」という2人の若い女性と「在原行平」が、当時の須磨の海浜で遊んでいたころの ” 残留思念 ” が、何らかのスピリチュアルな作用によってその手水舎の壁に転写されたのではないか、という主旨のことを話されていました。
数年前に、そのことをネットのニュースで知ってから、私は一度その「在原行平」と「松風・村雨」の姉妹が遊んでいる場面の人物画を描いてみたことがあります。
上記の「影模様」の絵の通りに、直立した松風さんが手のひらに鳩のような鳥を乗せて以心伝心で会話しているような絵と、村雨さんが在原行平の方を見ていて、たぶん村雨さんは行平さんに好意を持っていたのだけれど、その行平さんは姉妹でもより美しい松風さんの方が好きで、しかしながら松風さんは行平さんよりも鳥と会話をすることの方に夢中になっている・・・という心理学的に見て大変面白い構図の絵を描きました。
のちに、「綱敷天満宮」にその私が描いた絵を額縁入りで両親が寄贈しましたが、何しろ鉛筆画として描いていますので保存性におそらく問題があると考えられ、今でもその神社の社務所に私の絵が残っているかどうかは分かりません。。😅
話がだいぶん脱線しましたので、元に戻しますと、「ドラクエ5」において鳥山氏の描かれたイラストもまた、スピリチュアルな何らかの法則が働いて私の過去世の幼馴染であった「安閑天皇」と「春日山田皇女(山田赤見皇女)」や、当時の若いころの安閑天皇の父親であった第26代・継体天皇(=パパス?)の ” 残留思念 ” が、そこに表出したのかもしれませんね。
とりわけ「取扱説明書」の表紙のイラストの小さなドラゴンは、久方ぶりに見てとても私の心を打つものがありました!
愛知県一宮市にある、「真清田神社」に坐します龍神さまは、きっと私の過去世のことを、時空を超えて覚えておられるのでしょうね。🐉
お稲荷さまでも白狐とか黒狐など、人間の過去世を覚えておられるのだから、況や龍神をや、ですよね!🦊
今日は思いがけずに文章が長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!🙏
追伸(2025年12月6日):鳥山先生の画集の中で「ビアンカ少女時代(2004年)」というイラストがあり、その絵がまさに上述の松風さんと同じように片手に鳥を乗せている絵なので、ビックリしました!
このブログ記事も、自分だけの意志で書いているようでいて、実は何らかの霊的な存在によって書かされている事も、あるのかも知れません。
パソコンで描かれている絵でも、こうして役に立つことがあるのだから、アナログが善いとかデジタルが悪いとかは相対的にしか言えず、絶対的なことは必ずしも言えませんね。。😅
それにしても、もし「春日山田皇女(山田赤見皇女)」が現代に生まれ変わっているとすれば、それは前の記事にも大赤見ノヴさんがプレゼンターの YouTube 動画を紹介していますが、皇女は古代でも性格が男らしかったように、今世ではもしかしたら男性として転生しているのかも・・・!
対照的に、ドラクエモンスターズ・キャラバンハートの「マガルギ(マガリ?)」さんや母親似の「ドラクエ5」の主人公が示唆するように、旦那の安閑天皇は「安」という漢字からも読み取れますが、女らしい男性であったみたいです。
今世の私も、こうした過去世の影響もあってか、少し女性性の強い中性的な男性なのかも知れませんね(笑)

コメントを残す