生成AIの音楽について(追記あり)

今日に、以下のニュース記事を読んで、人間の直観は必ずしも鋭くなくて鈍い所もあるのかな、と感じてしまいました。。😅

リスナーの97%は音楽がAI作か人間作かを見破れないと調査で判明(GIGAZINE)

私のオリジナル曲は、パソコンを使っているとはいえ生成AIは一切利用せずに、純粋に Mac の GarageBand という作曲ソフトによって、リズム作成に使うような「ループ音源」すら使用せずに大変苦労して作曲したものであることは、天に誓って間違いない事実なのですが、上に貼っているリンク先の記事を読む限りでは、少なくとも「音楽」に関してはオリジナル曲が生成AIによって作られたものではないことを証明するのは、現状では正直者が馬鹿を見るような「悪魔の証明」のように困難なことが判ります。

このような、生成AIの楽曲に圧されて作曲家が食べていけないような現代こそ、ユニバーサル・ベーシック・インカムが必要になって来るのではないでしょうか?

「人々が音楽を大切にし、聴いている曲がAI生成か人間制作かを把握したいと望んでいる」という調査結果が出ているのは、何よりの救いだと感じました!😃


追記:関西ローカルの、カンテレの以下のニュース番組において、多くの学校の「吹奏楽部」が存続の危機にあると知りました。

(動画時間:10分55秒)

円安の影響で楽器の価格が高くなっているようで、部活の「地域展開」も考えられていますがあまり上手く行っていないみたいですね。

コンサートホールや楽器店など、決まって都心部にありますから、例えば私が住んでいるようなニュータウンにある中学校や高校では、交通費など経費が掛かり過ぎてなかなか活動が難しいと考えられます。

私のオリジナル曲には、「春日の道」という3台のホルンを使用する楽曲があり、またその他の「蓮の花」などの楽曲もフルートといった「金管楽器」に置き換えて演奏できると思われますから、私は学校時代に「吹奏楽部」に所属したことはないけれども、現在アーティストで作曲家でもある私が何らかの形で音楽関係者の力になってあげることは出来ないかな・・・とこのようなニュースに接する度に考えています。🤔

やっぱり、我が家がニュータウンの周縁部から都心部に引っ越さないことには何も始まらないかな・・・といろいろと現実の厳しさも痛感しています。。

私の父親が、シルバー人材派遣のスーパーのイオンの子会社であるダイエーの仕事を辞めた時が、引っ越しのチャンスかも知れません。

最近は、イオンの退職者が加速度的に増えているらしく、ほとんど ” イオン化 ” しているダイエーもその煽りを受けそうです。

(動画時間:36分41秒)


更に、最近では映画や音楽のサブスク形態によるストリーミング配信サービスから、旧来のDVDやブルーレイ、CDといった円盤型の物理メディアに世界的に回帰する傾向があるみたいです。💿

(動画時間:13分15秒)


何はともあれ、「意志あるところに道あり」という、私と同じく「マルファン症候群」だったリンカーンの金言を胸に、これからもアーティスト活動を続けようと思っています!

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